9時起床。
女房の朝食,皿洗いは息子。
女房と国立劇場へ。
コンビニで,おにぎりほかと飲み物。
合計983円。
チケットは女房からのおごりである。
ほとんどいつもおごってもらっている。
通し狂言「東海道四谷怪談」
今回の席は,花道の脇。
目の前を役者が通る。
例によって,ストーリーはよくわからない。
これは,つまりは私の勉強不足だな。
なんの予備知識もなくいっても,この複雑怪奇な筋の流れはわからないだろう。
忠臣蔵との関係さえ知らなかったのだから,これはまあ自業自得というべきか。
なんで冬に四谷怪談?というのは,要するにそういうことだったわけだ。
薬を飲むシーンや,髪梳きの場面はなかなかだった。
「提灯抜け」は見事。軟体動物のように出てくる。
幸四郎さんの顔がでかいというのはよくわかった。
最後は歌舞伎らしい見せ場で,暗いストーリーに華やかさを添える。
女房の関係者が多数いたのだが,知らない人も多く,知り合いにもちゃんと挨拶できないうちにばらばらになってしまった。
16時過ぎ,外に出るとあたりは真っ暗ではないか。
銀座で買い物という女房と別れて,家路に。
いつものスーパーで買い物。
ピエトロのドレッシング2本,焼き豆腐,納豆,春菊2袋,ナメコ,牛モモ薄切り2パック。
合計3778円。
ピエトロのドレッシングが1本238円という驚異的な安さだった。
普段は398円である。
駅そばのスーパーで298円のことがあるのでそのときはまとめ買いしておくのだが,今回もっと買うべきであった。
夕食の献立。
すき焼き。
タコとわかめとダイコンとキュウリの酢の物。昨日の残りにかぶを追加。
闇鍋の味噌汁。昨日の残りに水を追加し,味噌汁に。
ビール1000mL。
女房が買ってきた赤ワイン。
女房が買ってきたババロア。
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