8時半起床。
女房と朝食。
前の晩の残り物。
女房を送り出してから洗濯。
風が強いが,外に干す。
ふと向かいのマンションを見ると,2日前に見たお婆さんがベランダに出てきた。
うろうろと動きがおかしい。
突然,ズボンを脱ぎ始めた。
ズボンの下には白いものを履いていたからいいようなもの,かなり驚いたぞ。
物干し竿の前で動かない。
なにをすべきか悩んでいるようである。
風がかなり強いので冷えてしまうのではなかろうか。
やがて,ズボンを手にしたまま部屋に戻っていった。
こちらも部屋に戻って,たまった新聞を読む。
ようやく追いついてきた。
昼食は,朝食の残り。
3合炊いたアワビご飯も,豆乳鍋も完食。栗きんとん2個。
ネットを見る。
ネットもようやく追いついた。
風が強いので洗濯物を見る。
タオルがバタバタと風に煽られている。
シャツが下に落ちていた。
例のベランダはというと,白いものが2枚雑に干してあった。
もともとあの部屋に住んでいるのは独身男性らしく,しかも洗濯物の並べ方があまりにきれいなのでさぞかし几帳面な性格なんだろうと思っていたのである。
大量のシャツが寸分の狂いもないような間隔でつるされているのはいつ見ても壮観だった。
先日は引っ越しかと判断したが,そうではなく,親を引き取ったのかもしれないなあ。
昼間1人で老人を置いておくのはかなり心配なことかもしれない。
「きのう何食べた? 13」(よしながふみ)を読む。
いろいろ参考にしたい料理がある。
登場人物の細やかな心の動きがいい。
そういえば,先日「イノセント・デイズ」(早見和真)を読んだのだった。
女房の評価はそれほどでもなかったが,私にはなかなかおもしろかった。
ただ,後半はがっかり感が強い。
警察も裁判所も無能すぎかもしれない。
洗濯物を取り込んで,室内干し。
ほとんど乾いていたけど,たたむのが面倒になった。
ゴロゴロする。
風呂掃除をする。
買い物に行く。
坂の途中のスーパー。
プレーンヨーグルト,豆腐ツイン,油揚げ,カボチャ,桜エビ,豚肉スペアリブ2パック,ダイコン,アサヒオフ500mL×6。
合計3,276円。
夕食の献立。
豚肉とダイコンのピリ辛煮。ダイコンの葉とレンコンも入れてみた。
白菜とカニかまの煮物風。干しエビ,エリンギ,エノキ,ブナシメジ,ガラスープの素,塩,胡椒,薄口醤油,…。読んだ本の影響を受けたかもしれない。
ネギと油揚げの味噌汁。わかめ。
ご飯。
ビール1000mL。
みかんと温泉饅頭。
女房が実家から甘いものをたくさん持ってきた。
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