9時起床。
女房の朝食。
UDさん宅に電話をしようかとパソコンを開いたら,彼からメールが入っていた。
さっそくネット銀行から送金をして,メールに返事を書いて近況をお知らせして,一件落着である。
思い残すことはない!
といいたいところだが,まだ仕掛かり途中のものがいくつかあるんだよなあ。
生きているうちにできるんだろうか…。
昼食は,例によってヨーグルトにナッツ&フルーツミックス。
私は,味噌汁の残りも少々。
女房と連れだって病院に行く。
彼女が,眼瞼下垂の手術を受けるのだ。
1時間ぐらいかかるということで,私は近所をぶらぶら。
神楽坂に来るのは何年ぶりかなあ。
I君に依頼されていた仕事の打ち上げで,なんとかという料亭に来たことはあるがどのあたりか忘れてしまった。
とても公共の道路とは思えないような狭い通路を外国人のグループが入っていったので,私もあとについて行ってみた。
奥にも料理屋とかあるじゃないか。
狭いが風情のある坂道である。
写真雑誌に載るような世界だな。
レトロなホテルとかもあったが,古いアパートを改造しただけみたいだ。
外国人旅行者も大喜びのこれぞニッポンって感じかもしれない。
眼科の待合室で待つこと20分。
まぶたの上に2cmぐらいの暑さでガーゼを貼り付けられた女房がよたよたと出てきた。
美容整形を繰り返す人の気持ちがわからないとか言っている。
私も手術の経験はあるが,麻酔が効いていてもグイグイ押されるとか広げられるとか引っ張られるとかの感触はあってけっこう気分はよくない。
視界が遮られて歩くのが大変だという。
会計を待つ間,看護師から保冷剤を入れた黒いアイマスクのようなものを渡されてそれをつけたので,さらに見えないと嘆いている。
まぶたのしかもまつげのすぐ上の部分を切開したのだからまあそうだろうな。
タクシーを呼んでもらい,女房と手を繋いで帰宅。
運転手さんが「白内障ですか」と聞いてきたが,白内障だと完全に目が塞がれるはずなので,片方ずつやるのが普通だろう。
息子が来るというので,トイレを掃除する。
女房をおいて買い物へ。
大葉,バナナ,ザーサイ,ナッツ&フルーツミックス2袋,ジンジャーエール,タコスライス,秋刀魚刺身,刺身盛り合わせ2パック,真鯛など4パック。
合計4,946円。
例によって,刺身を買いすぎたかもしれない。
戻ったら息子が来ていた。
夕食の献立。
手巻き寿司。ごま,大葉。
冷ややっこ。トマト,しらす,ネギ,ポン酢。
キュウリとキャベツの浅漬け。
昨日の味噌汁の残り。
ビール1000mL。
女房はさすがに飲まず。
22時過ぎ,息子は新居へ。
明日からは新しい会社へ行く。
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