6時半,起こされる。
睡眠時間は3時間いったかな?
再検査とかイヤですよと言ったら,データは取れているからとのこと。
酸素飽和度はかなり下がったようだし,イビキも酷かったようだ。
肺に睡眠時無呼吸と,とりあえず二重苦の私である。
測定器具をはずされ,シャワーを浴びる。
首の絆創膏の後が痛い。
頭部はクリーム状のもので電極が貼られていたので,念入りに頭を洗う。
着替えて朝食。
朝食は家で食べるべきかもだったかな。
次に検査するときはそうしよう,って次はないか。
8時半,挨拶をして病院を出る。
電車で帰るつもりだったが,構内にタクシーがいたので乗ってしまった。
寝不足なので,ベッドで2時間ほど爆睡。
昼食は,女房が買ったドーナツなど。
愛猫の具合がおかしい。
口元がピクピク動いて,口呼吸をしているみたいだと女房。
体重がまた増えているが,水ぶくれの気がすると。
私が見ても,口呼吸ということはなさそうだが,ぐったりして苦しそうに見える。
2週間後と言われたが,急遽病院に連れて行く。
たまたまTwitterを見ていたら,ある動物病院のツイートが出てきた。
【「鼻翼呼吸」といって、肺や胸に水が溜まって呼吸が苦しい時にみられる症状。】で,【数日後に亡くなることも多い】とある。
https://twitter.com/nyantostos/status/1323219029520080897
これに違いないと,LINEで知らせる。
しばらくして,その通り,肺水腫でしたと。
利尿剤を使って水を抜く,あすから朝晩通うとのこと。
入院と言われたらしいが,うちで見たいと連れて帰ってきた。
その後複数回にわたってオシッコをしたから,薬というのはたいしたものである。
しかし,全身の力が抜けているようでほとんど歩けないし,立っていられない。
私がだいぶ前に作った「金麦秋の1号」という箱に体を入れてやると,体を縁に預けて水を飲む。
終わっても箱の縁を乗り越えて自力で出られないのは,弱った証拠だろう。
ちなみに「金麦秋の1号」は,500mL缶24本入りの段ボール箱の底を愛猫の首の高さにあわせて切り取って,左右に転倒防止用の三角形の張り出しをつけたもの。
中に入れてやると首だけ出して,飲んだり食べたりする。
ときどき脚の力が抜けるが,倒れこまずにすむ。
けっこう重宝しているのだ。
夕食の献立。
親子丼。タマネギ,エノキ,鶏肉,たまご,砂糖,酒,味醂,醤油,めんつゆ。
ポテトサラダ。インゲン,レタス,ミニトマト。
海草スープ。
女房が買ってきたオクラの漬物。
ビール250mL。
女房が買った赤ワイン少々。
女房が買ってきたシャインマスカット。
調子に乗って食べ過ぎたら,案の定…。
薬を減らした効果はないのか…。
------------------------------------