8時半起床。
女房は,愛猫を病院へ。
昨日あたりからほとんど動かなくなった彼である。
朝食は女房。
テレビを見て,株価を見る。
国会中継でテレビ体操がないと私も体を動かさない…。
「アパートの鍵貸します」を女房と見る。
タイトルは知っていたが見たのは初めて。
女房は見たというが,テニスラケットでパスタの湯切りをするところぐらいしか憶えていないという。
上司たちの浮気のために自分のアパートの鍵を貸して自分の出世につなげるというコメディ。
そのお相手のひとりと恋に落ちてハッピーエンドというオチは,なかなかのノーテンキぶりに思える。
しかし,当時のアメリカの発展ぶりはよくわかる。
1960年の映画だが,我が家にはオーブンや電話はもちろんテレビもなかった。プロパンガスすら入っていなかったんじゃなかったかな。
保険会社で主人公が使っていたのは電動計算機であろうか。
私なんぞ,大学の卒論で手回し計算機を使ったくらいだから。
昼食は,甘いものなど。
散歩に出る。
セブンイレブンのATMでEDYとマイナンバーカードを紐付け。
カード2枚を順にセットしてマイナカードの暗証番号を入れるだけ。
えらく簡単だった。
これなら年寄りでもできるはず。
女房は,愛猫を病院へ。
夕食の献立。
麻婆茄子風。ネギ,豚肉,ブナシメジ,ピーマン。
浅漬けの残り。
前の晩の味噌汁の残り。
ビール250mL。
腹の具合が酷い。
愛猫がまた痙攣。
途中,体をさすっていた女房のカーディガンに噛み付いて,結局痙攣が終わった後もそのままだった。
落ち着いても,一向に離そうとしないので思わず女房と笑ってしまった。
風呂に入って,1時半就寝。
腹の具合が…。
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