9時起床。
女房の朝食。
テレビ三昧の土曜日の午前中である。
昼食は,きのう買った笹餅と葛餅など。
大河ドラマを見る。
女房はお稽古へ。
ネットでいろいろ。
ゴロゴロする。
洗濯物を取り込んでたたむ。
風呂をセットして,散歩に出る。
公園のベンチに大型犬を連れた酔っ払い数人。
ヤンキーな感じのお姉さんがたばこを吸っている。
一回りしてきたら,今度はオシッコオシッコとかん高い声を上げて立ち上がったが,まっすぐ歩けない。
スキンヘッドのお兄さんが慌てて支える。
ベンチに頭を打ち付けてしまえばいいのに…。
そもそも黄色いテープが張り巡らされたベンチとテーブルではないか。
こういう住人もいるわけだな。
横目で見ながらその場を離れる。
風呂に入る。
夕食の献立。
冷やし中華。キュウリ,ミョウガ,冷やしナス,錦糸玉子,焼き豚,ミニトマト。
昨日のロールキャベツ風の残り。
ビール750mL。
日本酒ひとくち。
皿洗いは女房。
「引きこもり先生」を見たあとに「ゴーストバスターズ(リブート版)」を途中から。
「バリバラ」を見忘れる。
WBSの放送時間が早まって以来,23時にテレビを消す習慣になってしまったからかな。
「壁のむこうの街」(ウーリー・オルレブ 久米 穣)を読み終える。
ユダヤ人迫害の中で,たった一人で数か月間生き延びた少年の話である。
テーマは暗く重いが,小学生とは思えない主人公のサバイバル術やペットのネズミとの交流,壁の向こうの少女との淡い初恋物語などで飽きさせない。
少年はひょんなことからドイツ兵を殺してしまうが,まさにこれが戦争ということなのだろう。
最後は,あっさりととりあえずのハッピーエンド。
2時就寝。
-----------------------------------