2021年6月27日(日) 晴のち曇り一時雨

 9時起床。

 女房の朝食。

 日曜美術館「三島喜美代 命がけで遊ぶ」

 この人について前に書いたことがあるなと調べたら2015年2月27日(金)の日記だった。

 「高尚な現代美術の展示場には場違いな婆さん」とかとんでもないことを書いていて赤面の至りである。

 まったくもって人を見る目がない。

 ごめんなさい…。

 あの日は裁判を傍聴して,原美術館に行って,さらに映画を見たのだった。

 今より相当元気だったわけである。

 って,あたりまえか。

 裁判は,懲役2年の実刑判決だったからすでに出所しているわけだな。

 また同じような仕事をしていたらちょっと怖い気がする,というのは偏見か。

 将棋は,屋敷九段の逆転勝ち。

 いや,AIの判定では終始優勢だったが,私の棋力では逆転にしか見えなかったということ。

 昼食は,女房がきのう買ってきたパンなど。

 ザ・ノンフィクション。

 猫の多頭飼いなど出てきて,いろいろ辛くなった。

 散歩に出る。

 雨がぱらついてきたので早々に退散。

 風呂に入る。

 夕食の献立。

 鶏の蒸し煮ねぎソースがけ。鶏胸肉,ねぎ,生姜,豆板醤,醤油,酢,砂糖,ごま油。数日前作ったものだが,ちょっと趣向を変えてみた。平らな皿にキャベツを太めの千切りにして,赤ピーマンをまわりに並べて1分ほどチンして,その上にちぎった鶏肉を乗せ,上からねぎソースを回しかける。

 カニかまのサラダ。ブロッコリー,トマト,キュウリ,ミョウガ,ハム,ドレッシング。キュウリはピーラーで。

 枝豆。塩。

 豆腐と油揚げの味噌汁。

 冷凍して置いたトウモロコシご飯。

 ビール500mL。

 息子がくれた白ワイン。

 頂き物のスイカ

 皿洗いは女房。

 テレビを見て,新聞を読んで,1時半就寝。

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