9時起床。
女房の朝食。
あさイチ,体操,じゅん散歩,eテレ。
ブラームスはお好き,である。
本を読む。
ネットを見て,株価をチェック。
日記を書く。
だいたい午前中に日記を書き終えたいと思っているのだが,ぐだぐだしているとすぐに朝ドラ再放送の時間になってしまう。
昼食は,女房が温泉土産に買ってきた「蒟蒻絹餅」。
こんにゃくが入っているらしい。
あとMDさんからの鹿児島の味噌豆。
どちらも後を引く。
株の配当金が少し貯まっていたので,ドルに替えて買いを入れておく。
円安だが,どうせ私は何もわからないから「思い立ったが吉日」ということで。
日本と海外を半々に持ちたいなあと思ってはいるものの,現状海外へは4分の1くらいの投資額である。
よくわからないのでETFが中心であるが,値上がり率としてはこちらの方がだいぶ上だからシフトすればいいんじゃねという皮算用である。
日本株を売って資金にすればよいとは思うものの,どれを売ったらいいのか結論が出せないので,配当金を回すくらいのグズグズである。
いつになったら半々になるのかわかりゃしない。
Zoom飲み会でたまに株の話をすると,ほとんど誰も乗ってこなくて尻切れトンボに終わってしまう。
たしかにゲーム的要素というかギャンブル感も多分にあるから,胡散臭い山師のようなヤツと思われているのかもだな。
何かで読んだロボットアドバイザー運営会社の社長の言がおもしろい。
国際結婚をして,互いの親の年収はそれほど変わらないのに,向こうはずいぶんと優雅な暮らしをしているのはなぜだろうと調べたという。
結論は,早くから投資を続けていたから。
そういえば,トム・クランシーの小説でも,主人公ジャック・ライアンが運用で儲けたという話が出てきたな。
読みながら「なんだかなあ」と思ったのは,当時の私自身にも投資は怪しいものという認識があったのだろう。
「投資」が根付いている社会とそうでない社会の違いかもしれない。
長い目で見ると世界の株価は右上がりになっているのは事実である。
過去はそうでも今後はどうなるかわからないというのは当然の考えだが,人間の欲望には限りがなさそうだから,紆余曲折があっても長い目で見れば今のラインを延長していくことになるのではなかろうか。
まあ,私の生きているうちに大恐慌が起きるという可能性ももちろんゼロではないのは知っている。
散歩に出る。
日本酒の安売りをしているという駅そばのスーパーの広告を思い出して,脚を伸ばしてみた。
玉子,ミックスビーンズ,ブラックオリーブ,ギンナン,日本酒,金麦糖質75%オフ 500mL×6,レジ袋。
合計2,674円。
日本酒といっても大吟醸なんてものではなくて,料理に使う2Lの紙パックだな。
税抜き750円だった。
リュックを忘れたので,レジ袋も買う。
風呂に入る。
夕食の献立。
海鮮塩焼きそば。豚こま,シーフードミックス,ネギ,キャベツ,モヤシ。塩,コショウ,ガラスープの素,薄口醤油,酒,片栗粉。
茶碗蒸し。玉子,ギンナン,ちくわ,カニかま。だしの素,塩,薄口醤油。
キュウリとナガイモの浅漬け。
ビール750mL。
赤ワイン少々。
ソーイングビーを女房と見て,報道系。
テレビを消して,新聞,本を読んで,1時半就寝。
-----------------------------------