9時起床。
イビキがうるさいと女房に怒られる。
正確にはイビキではなくて,CPAPのマスクから漏れる音とか喉や鼻の奥で粘膜が共振する音のようだ。
前に録音したときにプルルルーとかコロコロみたいなおかしな音が入っていたのはこれかもしれない。
やっかいなカラダである。
というか,いくらおまえがCPAP使おうが何しようがこのオレ様は屈しないぞ,何が何でも暴れてやる,音を出してやる,口の中からカラにしてやる!みたいな執念深さを感じてちょっと恐ろしくなる。
どんな対策を取っても,いずれ突破口を見いだされてしまう気がしている。
持ち主の期待に反して自ら破滅への道を歩み続ける我がカラダである。
女房の朝食。
和食。
テレビをちょっと見て,体操,新聞を読んで,ネットでいろいろ。
交換依頼しているプリーツ網戸の調査が来る。
依頼が10月12日だから,2か月かかった。
4か所を全取っ替えということで,改めて見積もりを出してもらう。
洗面所以外は,全部同じサイズと思っていたら微妙に違っていた。
1か所はほとんど開閉していないのでやたら綺麗だったが,これも交換。
ついでに,ぐらついているガラス戸の留め具を見てもらったら自分のところでは対応できない,メーカーに連絡してくれと。
ガラス窓の留め具のぐるっと回す側を「クレセント」(鍵)といい,対応するフック状のものを「クレセント受け」というらしい。
クレセントがぐらぐらしている場合は,カバーをはずしてネジ止めをきつく締め直せばいいだけだから私でもできた。
問題は,クレセント受けである。
窓を開ければガラス越しに傾いた,つまりネジが緩んだクレセント受けが見える。
しかし,そのガラス戸は固定されていて開けない。
つまり,クレセントのついた窓がスライドできない構造なので,クレセント受けのついた窓ガラスをはずすか,動かない側の「ガラス板」をはずすかしないとネジにアクセスできないというわけである。
数えてみれば,我が家のガラス戸の半分は片側が固定されている。
引越以来不思議には思っていたんだが,今更ながらなんでこういう作りになっているんだろうね。
両側が開く方が利点は多いと思うけど。
昼食は,届いたバームクーヘンなど。
女房は実家へ。
久しぶりに闘病記を追加。
まあ,代わり映えはしないんだけどね。
勘違いもあったので訂正しておいた。
きのう見られなかった「日本沈没」を録画で。
本当に日本が沈没するような事態になったら,我々老人や病人は見捨てられる可能性が大だな。
よほど金があれば別かもしれないが,日本円持ってても役立ちそうもないし…。
外国株をたくさん買った方がよいかもしれない。
ゴロゴロする。
意を決して,散歩へ。
寒い!
暗い中,30分ほど歩き回る。
夕食の献立。
昨日の豚肉とダイコンのピリ辛煮の残り。
昨日と一昨日のサラダの残り。
数の子わさび漬けとあさりの佃煮。
冷凍ご飯。
ミカン1個。
酒は飲まず。
NW9をみて,アバランチ。
なかなかおもしろい。
風呂で録画しておいた韓国ドラマ。
新聞を読んで,ネットを見て,2時就寝。
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