９時起床。
女房の朝食。
日曜美術館，将棋。
３八歩には驚いたが，いつの間にか逆転してしまった感じ。
郷田九段強い。
女房はお買い物へ。
ネットを見ながら，噂の東京マガジンをちょっと。
昼食は，女房が買ってきた助六など。
ザ・ノンフィクション。
舞妓さん，芸妓さんのその後が知りたいものだ。
前にも書いたが，京都支社時代に元というかだいぶ前の芸妓さんの自宅？に行ってお酒を飲んだ記憶がある。
普通の玄関から入って，リビングのソファーで飲んだイメージだ。
なんでこんな場所で？と
支社長に連れられて行ったが，ほかに誰がいたか覚えていない。
支社長なら当然かもしれないが，交友関係がやたら広くてきょうは瀬戸内寂聴に会うとか誰それに会うとか証券会社に行けとかカバンを自宅に届けろとか，免許取り立てで運転がヘタクソ，京都の地理がわからない私がカバン持ち兼運転手としてあっちこっちウロウロした覚えがある。
ある寒い朝，ゴルフに行くという支社長を迎えに行く途中で雪が降ってきた。
初めての雪でたいしたことはないと思っていたが，角を曲がる途中でつーっと外側に滑って肝を冷やしたことがある。
もちろんスノータイヤなんてものは履いていないし，チェーンの巻き方も知らないし，そもそも支社長の車に積んであるかどうかもわからない。
雪道初めてなんですという私に向かって遅れるからもっと急げと叱咤されたのにはたまげたよ。
世の中には不安感というものを感じない（感じにくい）人がいるらしいと実感したのはそのときである。
私の寿命は３年ぐらい縮まったと思う。
集合時間にはなんとか間に合ったが，ほかのメンバーが事故ってこられなかったというのはあとで聞いた。
この人に対する思い出は多数あるが，まあ長くなる…。
みんな私が悪いのよって事だけどね。
ちなみに，今ググってみたらその後元弊社を離れて，大手の専務とか顧問とかずいぶん出世されたようだ。
出身地に寄付活動とかされた記事がいくつか出てきて，そういえば地元の豪族（王族？）の末裔とか聞いたことを思い出した。
王様だから，肝が据わっているのかもしれない…。
たまった新聞を読む。
新聞を回収に出すついでに，近所を一周。
夕食の献立。
カレーライス。タマネギ，ニンジン，ジャガイモ，ブナシメジ，牛肉。塩，胡椒，カレールー，醤油，ソース，ケチャップ。
コリンキーのサラダ。昨日のコールスロー風の残りに，コリンキーとナガイモを追加。ドレッシング。
ビール750mL。
皿洗いは女房。
「鎌倉殿の１３人」
三谷幸喜らしい展開。
アスリートのドラマ。
いまひとつかな。
「スーパーマン＆ロイス」
これで終わらなかったら怒るぞと思っていたら終わってくれた…。
愛は地球を救うってことだな。
ドッカーン，ドッカーンとついていけなかった。
風呂に入って録画しておいた韓国ドラマ
王様に惚れるべき。
１時半就寝。
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