9時半起床。
「日曜美術館」を見ながら朝食。
残り物のトウモロコシご飯に生玉子,梅干し,豆腐と小松菜のみそ汁,インスタントコーヒー。
「将棋NHK杯」
AIの評価はともかく,息詰まるような戦いを制したのは澤田真吾七段。
「噂の東京マガジン」
都市鉱山の処理は中国人が担うってことか…。
「ザ・ノンフィクション」 人生ってムズい ~レモンサワーと車いす~
いつもより早い始まりだった。
まあ,アルコールは減らした方がいいよなあと私も思う。
病気と余生と楽しみをまとめて天秤にかけてさあどうするかという感じだから人によって結論はいろいろだろうけどね。
昼食は,雑煮。
餅をチンして,朝のみそ汁をかけただけ。
バナナ1本。
着替えてカメラを担いで散歩へ。
公園は親子連れで一杯。
せせらぎでは,水に入ってバシャバシャ遊んだり,網を持って何かを狙う子どもたち。
さすがにサギは近づけないと見えて,池の方にいる。
例の場所に近づくが,カラスはいないようだ。
公園を出て,あちこちの路地を歩く。
40分近く歩いて公園に戻ったが,熱心な子供はまだ水に浸かったままだ。
だが,そのすぐそばにサギがいる。
手すりが間にあるからか,かなり近い位置なのだがお互いに無関心。
動きがないので,カラスをからかいに。
今日は昨日よりは静かだな。
ずうっと追ってくるという感じではない。
離れたところから,他の人が通るときに動なのか観察してみたが,あんまり鳴かないんだよね。
まさか私を認識しているってことは無いのだろうが,カラスは頭がいいからあり得るのか?
ポケモンGOしながら歩いたりするので,光に反応しているという可能性もあるな。
いろいろやりながら100回ぐらい行ったり来たりすれば何かわかるかもしれないが,体力も時間も無いし…。
やがて,サギは池の橋に移動。
見れば,餌やりおじさんが…。
子供はまだ網を片手にバシャバシャやっている。
お父さんらしき人が近くにいるのだが,辛抱強く待っている。
いい親子だ。
きょうはこれでおしまい。
サギのいる方向に歩き出すと,餌やりおじさんがさっと移動した。
ちぎった食パンらしきものをつっつくサギのスナップを何枚か撮ってから,その場を離れる。
しばらく行って,振り返ったらおじさんがまた餌を投げていた。
やり過ぎだろう。
夕食の献立。
そうめんチャンプルー。鯖缶,小松菜。備蓄している缶詰をチェックしたら2020年で期限切れがゾロゾロ。缶詰って10年以上持つんじゃなかったっけ? 仕方が無いので,3つ取り出して,毎日食べることにした。さば醤油煮。味付けは缶詰だけだが,なかなかうまい。
味噌汁の残り。
バナナ1本。
「どうする家康」
瀬名も策士なのか…。
日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」
うーんというところもあるが,まあいいか。
「古典芸能への招待 歌舞伎俳優・片岡仁左衛門の世界」
Mrサンデーからチャンネル変えたら「女殺油地獄」でのたうち回る場面だった。
私が見たのは市川染五郎(当時)の時だな。
歌舞伎界もいろいろたいへんそうである。
「アストリッドとラファエル2」 文書係の事件録(2)「イレズミ」
これはトンデモに近い作品。
フランスからの日本観はこんな感じなのか。
あまりに「おもしろくて」,実家の女房とLINEで盛り上がる。
日本語変だぞ,お茶の作法が,パソコン画面の日本語が挨拶中心,線香の代わりにたばこ,極め付きは切腹場面だな。
あんな長い刀で切腹はさすがに無理があるだろう。
まあ,日本と言ってもヤクザの話だからなあ。
日本人のフランス観もフランス人から見るとなんか変ということもたくさんあるに違いない。
新聞を読んで,1時50分就寝。
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