2024年8月22日(木) 雨のち曇りときどき晴れ

 9時起床。

 女房の朝食。

 モーニングショー,じゅん散歩,Eテレ少々。

 新聞を読んで,ネット。

 女房はきのう作った夏野菜の揚げ浸しを持って孫宅へ。

 昼食は,バナナに水大福2個。

 ネットでいろいろ。

 17時過ぎ,着替えて孫宅へ。

 バスを降りてスーパーに寄る。

 寿司関係,スイカ,棒アイス。

 合計3,427円。

 なんだかやたら安いスーパーの気がしたな。

 寿司関係を6人前ぐらい買ったつもりだが,我が家のまわりのスーパーの半値近い感じでしかも10%引きだった。

 それはともかく,孫君にはあった瞬間から大泣きされてしまったよ。

 20日ぶりの対面だからか,人見知りするようになったのか,声の低い爺さんに驚いたのか…。

 息子が風呂に入れたところをのぞきに行ったらまた大泣き。

 眠いせいかもしれないとベッドに置く。

 柵を掴んで,隙間から片目でじっとこちらを見ている。

 手を振ると目をそらす…。

 慣れるまで1時間近くかかったのではなかろうか。

 ま,かわいいからいいけどね。

 それにしてもよく声を出すようになった。

 会えば毎回成長ぶりに驚いているのだが,今回の一番はここ。

 おしゃべりが始まりつつあるようだ。

 もちろん,アーアーウーウーでなにを言っているかはわからない。

 トーンがいろいろに変わるから,しゃべる練習の気がする。

 夕食は,孫宅で買ってきた寿司と女房が作った夏野菜の揚げ浸し。

 寿司はわずかに残って「勝った!」と思った。

 やけに安い寿司だったが,それほどケチった感じはしなかった。

 一向に寝ないが,その分こちらに慣れてきたらしい孫をいじくる。

 声以外には,人差し指であちこちを差すようになった。

 何やら声を出しながらこちらに向かって手を突き出してくるので,ETよろしく指同士で交信。

 続いて女房に。

 ロック歌手みたいじゃないかと。

 ジジ馬鹿すぎるか…。

 20時過ぎ辞去。

 驚いたのはこのとき。

 手を振りながらバイバイ,バイバイとやっていたら,突然「バイバイ」と声を出した。

 こちらが繰り返せば彼も繰り返すので確かにそうなのだろう。

 聞けば,3日前に嫁さんのお母さんが帰るときにもそう言ったという。

 次回はペラペラしゃべり出すかも知れない…。

 いつものスーパーで買い物。

 インゲン,枝豆,ナス,ナガイモ,エノキ,モモ,スイカ,豚バラ薄切り,鶏モモ肉,さば文化干し,コメ,ちくわ,水ようかん,黒糖かりんとう,クッキー,ブランデーケーキ,白ワイン。

 合計8,787円。

 こちらがずいぶん高いように感じてしまったのは気のせいかな。

 先日見たときは一杯だったコメの棚がスカスカだった。

 お目当てのミルキークイーンは品切れ。

 いつも買っている福島の農家さんから新米が出てくるまでの繋ぎなんだが。

 青天の霹靂というのを2kg。

 家で,ビールと白ワイン。

 ちくわにかりんとう

 しかし,しゃべるというのはどうやって自己学習していくんだろうね。

 親の口の動きを見てマネをする,というのはそうだろうが舌の使い方までは見えないはずだし。

 唇と舌をいろいろに使って声を出し,自分の耳に伝わるそれと親の声を比較して試行錯誤しながら似せていくみたいな気の遠くなりそうな作業を延々と続けているということだろうか。

 そしてその言葉の発せられた場面から「バイバイ」の意味を理解していく…。

 前回まではブーという唇を合わせて震わせる音をよく出していたが,それも「試行錯誤」のひとつなのだろう。

 最初に言ったのは「マンマ」で6月19日のことだった。

 生後8か月で最初の言葉を発し,10か月で二言目に到達したわけだ。

 マ行やバ行は唇の閉じ方と息を吐くタイミングで比較的出しやすい音なのかもしれないね。

 というようなことを女房と話した。

 ま,酔っ払いの戯れ言ではある。

 テレビを見て,新聞を読んで,ネットを見て,2時就寝。

-----------------