自称,睡眠時間ゼロである。
自称というのは,寝落ちの瞬間があったとしても,意識していないから。
咳が止まらない。
ゲホゲッゲッゲッゲッゲッゲッゲッゲッ…ゲホー!という感じに連続して出て,息が詰まりそうになるころに最後の1発が出る。
数分ごとにこの繰り返しのイメージだ。
腹筋が痛い。
もう少しで,シックスパックになりそうだ。
7時頃,女房が起きてきた。
旅行に行くのでごそごそやっている。
私もいったん起きる。
起きている方が咳が減る気がするが,正確なところはよくわからない。
ほかのことで気が紛れるので減った気がするというのはあるだろう。
女房が家を出たのは気がつかなかったので、その瞬間は寝ていたんだと思う。
10時起床。
朝食は,冷凍しておいたご飯,実家からのきんぴら,おからの煮物,白菜の漬け物,味噌汁の残り。
宅配便が届く。
義父の手記を女房が増刷した。
シベリアに抑留されていたなんて知らなかったと,親戚も含めて実家に連絡が何度も来たということだ。
テレビを見たりでダラダラ。
室内干ししてあった,洗濯物を外に干す。
彼女の旅行中に私がするつもりだったが,昨日のうちにやっておいてくれたようだ。
風呂に入る。
1時間ぐらいダラダラ。
昼食はお菓子など。
咳止めの薬だが,毎食後ということは体内の濃度を考えれば8時間間隔がいいのかもしれないと思って,17時頃チョコをちょこっと食べてから昼の薬を飲んだ。
夕食の献立。
昨日の炒め煮の残り。
実家からの漬物。
実家からの山椒の漬物。
豆腐とタマネギの味噌汁。
冷凍しておいたご飯。
女房とそのお仲間からLINEで写真が送られてくる。
真狩焼き,ホッケの焼き物,ビール,…。
宴会の真っ最中のようだ。
22時過ぎには,余市ワインのボトルとグラスの写真。
ホテルの部屋で2次会だろう。
女房を含めて女子4人。
女房以外は,みな若い子。
私が参加していれば,その中の黒一点だったということになる。
残念といえば残念,羨ましいといえばその通りだが,この体調で参加していたら大変な迷惑がかかったに違いないと思うと,やめてよかったとも思う。
ヨーグルトを口にして,咳止めを飲む。
1時に布団に入ったが,これまでよりひどい感じ。
体を起こした方がいいかと思い,3時過ぎからリビングの椅子で寝る。
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