9時起床。
女房の朝食。
9五に銀が単独で居続けるのは珍しそう。
観る将としては終了時まで動かないでくれるとおもしろかったが,最後の最後に守備固めで8六に戻ったのは残念…。
って,まあ,難しい終盤戦だったのは間違いない。
きのう「内部クリーン」を実行したLDのエアコン2台のフィルターをはずして掃除。
けっこうほこりがついていた。
年に2回しか清掃しないから…。
「ザ・ノンフィクション」私の父のなれのはて~全てを失った男の楽園~
「私の父」という割には「私」はほとんど出てこない。
「全てを失った男」がメインであるが,子どもたちはしっかり育っているようで「全てを失った」わけでもないだろう。
かくいう私からは遠い世界過ぎて理解に苦しむ部分は多い。
M資金とか徳川埋蔵金みたいなものを信じつつ生きていく人々がいまだに,というか未来も存在し続けるだろうことは容易に想像がつくけれど。
着替えて買い物へ。
坂の途中のスーパー。
大葉,ニラ,キャベツ,アスパラ,キュウリ,スナップエンドウ,ミニトマト,アボカド,ジャガイモ,ミョウガ,イチゴ,八朔,バナナ,豚挽肉,刺身5点盛り,ほたて貝柱,イカ刺し,きざみ穴子,寿司エビ,いくら醤油漬け,サラダ鶏,餃子の皮,豆腐3連,油揚げ,納豆,海苔,串団子2パック,どら焼き3個,水ようかん。
ポイント20円分を使って,支払いは11,459円。
セルフレジでトラブル。
物をどんどん乗せすぎたためだろう。
パックのひとつが機械の向こう側に滑り落ちてしまった。
壁と機械の間に挟まっているのが見えたが取り出せない。
すいませんして,係のお兄さんに機械をずらしてもらう。
当然,床に落ちてしまったわけで取り替えてくれると言われたが,最後の1個であったことを知っていたので辞退。
で,話はここで終わらなかった。
帰ってレシートをチェックしたら落ちたパックが2回記録されていた。
レジのはかりに乗せた物が落ちたわけだから,再度読み込みさせてはいけなかったはずだが読み込ませてしまったのが間違いの元。
係と2人で画面に表示されていないことを確認したのだが,後で考えればスクロールして画面外だったのだな。
冷静に考えれば,既に読み込ませた物ですと言えたはずだがそこまで頭が回らなかった…。
けっこう精密なはかりのはずだからバーコード読ませずに乗せれば当然文句を言うだろうが,読み込ませた物を取り除いても知らんぷりということだろうか。
よくわからん。
量が多いときは有人レジの方が無難かもしれない,というのがきょうの教訓。
やたら買ったのはお義母さんが来るからなんだが渋滞で遅れる,食事は途中で済ませるとの連絡。
風呂を沸かして入る。
夕食の献立は,結局2人分。
手巻き寿司。
キュウリの浅漬け。
ナスとミョウガのみそ汁。
ビール750mL。
赤ワイン少々。
刺し身は3人分のつもりだったが,ほたて以外完食してしまった…。
21時半,女房の従妹夫婦と愛犬,叔母に連れられてお義母さんが到着。
皆さんとは玄関で挨拶。
皿洗いは女房。
テレビを見て,新聞を読んで,1時半就寝。
「6人の女 ワケアリなわたしたち」
がんサバイバーの女6人と遺灰,いきなり夫をひき逃げとかなかなかの展開。
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