10時半起床。
昨晩女房が作った生姜焼きの残り,サラダの残り,味噌汁の残りで朝食。ご飯は無し。
風呂にはいる。
昼食は,古印最中1個。ホットミルク。
仕事に行く。
雑談で次の仕事の話が出て,もうやめたい,旅に出たい,と言ったら,I君が聞きつけて,出張の仕事もあります,だって。
18時過ぎに会社を出て,スーパーで買い物。
牧場の朝ヨーグルト,レーズンロール,オクラ,アサリ2パック,明太子,鶏モモ肉。
合計1398円。
八百屋で,エノキ,ブナシメジ。
合計130円。
夕食の献立。
鶏肉のワイン煮込み。たまねぎ,キャベツ,ブナシメジ,香辛料,パセリ。ワイン煮込みを作る度に,色がなんというか紫色というか見るからに食欲をそそらない感じになるので,どうしたものかと悩んでいる。小麦粉が溶け出すためかもしれないと思って,小麦粉をはたいた鶏肉は別に焼き,十分に焼き色がついたところでソースと混ぜてみた。若干ましな色になったような気がするが,ケチャップとソースを少し入れてごまかしてしまった。でも,これだとハヤシライスみたいだ。
春雨と明太子の温サラダ。油揚げ,オクラ,エノキ,細ネギ。
アサリの味噌汁,細ネギ。
ご飯。
女房がいないので酒は飲まない,といいたいところだが,赤ワインをグラスに半分。
ところで,日経夕刊の「プロムナード」はおもしろかった。「妄想的活躍譚−木内 昇」
実は私にもその気がある(あった)。あまりにも荒唐無稽なので,誰にも話せずにいた。
同志への呼びかけ(?)もあったから,我こそはとカミングアウトしたいところであるが,いま思い出そうとしたら後半部分を忘れてしまっていることに気づいた。
颯爽とオレが登場して,そのあとどうしたんだっけ?
歳はとりたくないものだ……。
23時半頃女房が帰宅。
今日は一段と御機嫌である。