なんと,10時半起床。
8時間も寝てしまった。
朝食は,バターロール2個に,ハムとレタス。焼いて挟んでみた。
キュウリとレタスのマヨネーズがけ。
風呂に入る。
風呂掃除をする。
昼食は,バターロール1個にチョコレートとか。
さっき食べたばかりだが。
「半分,青い。」を見てから,外出。
電車を乗り継いで,お袋さんのいた介護施設へ。
えらい気温だな。
駅で,妹家族の車に拾ってもらう。
この施設,毎年お盆の時期に遺族に声をかけてくれるのだ。
去年は,気持ちの整理がつかず遠慮した。
玄関前には,お迎え火と精霊馬があって三々五々施設の老人たちが集まってくる。
ロビー内には祭壇がしつらえてあり,最近亡くなった人たちの写真が飾られている。
それ以前の人たちは,アルバムに整理されているようだ。
母親の写真は,最後の11冊目のアルバムにあった。
元気な頃の笑顔の大きな写真と家族写真,フラダンスをしたときの写真が見開きにレイアウトされている。
担当だったKさんの言葉も添えてあった。
心温まる文章で,これは去年来るべきであったなあとちょっと後悔した。
受付に確認して,Kさんに会うことができた。
1年半ぶりぐらいであるが,いろいろ懐かしい。
母親は15年ほどこの施設にいて,彼女が担当してくれたのは後半の数年間だと思う。
だから,母親がしゃべったり歩いたりする姿は見ていないはずだ。
だが,母親がボレロが好きだったと聞けば,家からCDを持ってきてかけてくれるような子だった。
彼女が読んでくれた弔辞もそれは心のこもったもので,聞いた私が感極まり挨拶ができなくなってしまったという何ともお恥ずかしい事態を招いた「張本人」でもある。
我が夫婦の間では密かに家の嫁に来てくれないかなあなどと話していたのだが,こればっかりは何ともねえ。
話がそれた。
何人かの見知った職員さんとも挨拶。
ここは職員の離職率も低いと聞いている。
帰る頃に空が急に暗くなり,雷鳴。
駅まで車で送ってもらう。
義弟のややこしい相続放棄の話なども聞いたがややこしすぎて割愛。
途中,滝のような雨だったが,駅に着いたときには止んでいた。
駅そばのスーパーで買い物。
ちくわ,鶏モモ肉から揚げ用,冬瓜,ピーマン,パイナップル,枝豆。
合計1,252円。
安い八百屋に戻って,ナス,エリンギ2パック,トウモロコシ2本。
合計457円。
女房が帰宅。
夕食の献立。
鶏肉と冬瓜の黒酢煮。ニンジン,ブナシメジ。醤油,砂糖,…。
実家からの切り干しダイコンの煮付け。
ジャガイモと油揚げの味噌汁。
枝豆。
ご飯。
ビール1000mL。
コロナビール。
白ワイン少々。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−