いつもどおりの引きこもりの木曜だったな。
愛猫が元気を取り戻してきたので，夫婦で喜ぶ。
まあ，よぼよぼの爺さんであることに変わりはないのだが，詰まっていた「大」を自力で２回もしたし，鼻の頭も濡れてきた。
目力も出て座る姿勢もよくなった気がする。
薬４種類と強制給餌が効いているのだろう。
３月半ば頃には，医者からもそろそろ覚悟をといわれていたのがうそのようだ。
現代医学の勝利かもしれない…。
４月20日が21歳の誕生日だから，ぜひ乗り越えてほしいものだ。
夕飯は，女房が作るというのでおまかせ。
牛肉とダイコン，ニンジンなどの煮物。
サラミとキノコなどの炒め物。
味噌汁。
ご飯。
ビール1250mL。
飲み過ぎて，ソファーでウトウト。
昨日の望月先生のブログだが，今年に入って書かれたものが興味深い。
数学者には全く縁がないものの，浮世離れをして身も心も真理の探究に捧げた仙人みたいなイメージがあったが，実態は複雑な人間関係と嫉妬と妬みそねみ，足の引っ張り合い，理解力の違いによる誤解や文化の違いによる偏見なども絡んで，なんだか妙にドロドロしていて，我ら俗物の世界と変わらないじゃないかという感じを抱いた。
人間くささがにじみ出ていて，ある意味安心したのは事実である。
ちょっと忙しいので，いろいろ省略。
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