８時半起床。
女房の朝食。
テレビがついていたと思うが覚えていない。
10時過ぎ，女房と買い物へ。
いつものスーパーを覗いて，坂の途中のスーパーへ。
ブナシメジ，バナナ，白滝，焼き豆腐２丁，玉子，ドライゼロ500mL×６。
合計2,156円。
牛肉の見た目がイマイチだったのと春菊が一袋358円もするのに驚いていつものスーパーへ戻る。
小松菜，春菊，ネギ，ブロッコリー，イチゴ，割り下，ベビー用ヨーグルト，牛モモ薄切り4パック，豚こま，手巻き寿司，にぎり寿司２パック。
合計15,780円。
こちらの春菊は398円とさらに高かった…。
ただ量はちょっと多かった気がしたので，一袋買ってあとは小松菜。
生産者にはもうしわけないが，年金生活だし…。
家に戻ってから，ワサビが切れていたのを思い出してコンビニへ。
しかしワサビが置いていない。
辛子とか柚子胡椒は並んでいるんだが…。
そのまま坂を下っていつものスーパーへ再び。
ワサビ，お茶ペットボトル，インスタントラーメン，カップお汁粉，あんドーナツ。
合計1,081円。
13時過ぎ，孫家族が到着。
孫はさっそくすべり台で遊び出す。
逆向きに登ろうとするのだが，靴下がすべってうまくいかずうんうん言っている。
一生懸命いろいろしゃべっているようだが，まだ会話にはならないな。
誘導して後ろの階段から上らせると，そのまま前方に歩き出すので女房や義母が必死で支えて大笑いになる。
昼食は買ってきた手巻き寿司など。
もう１パック買ってもよかったかもしれない。
ノンアルビール全員で1000mL。
足が痛いというひいおばあちゃんを置いて散歩に出る。
相変わらず犬や鳩に興味津々のようで追いかけていく。
池のカモも不思議そうに見る。
区の施設に移動して，子供向けのプロジェクションマッピングの行われている部屋へ。
前回もそうだったが，今回も驚きが大きいようで途端に動きがおとなしくなる。
入り口と天井を除いた４面に隙間なくアニメーションが投影されているから。
映像の特定部分に手を触れると止まっていた鳥やトンボが飛んだり動物が動いたりするので，ほかの子どもたちはあちこち触りまくってはしゃいでいる。
それを見ても，何をしているのかまでは理解できていないようだ。
親にしがみついてなかなか動かない。
抱いて壁を触らせても，それに反応して映像が動くことはわかっていないようだった。
外にある「本物」のすべり台を滑らせてみる。
本物と言っても幼児向けで傾斜は緩く，下にはローラーが並べられて速度を制限しているようだ。
年齢の近い子どもが滑っているのを見て，自分でもできると思ったのか息子が上に乗せてやると自力で滑り出した。
体重が軽いのでカーブの途中で止まったりしてしまうのだが，楽しそうだ。
５，６回は滑ったな。
戻ってすぐに昼寝かと思ったら盛りだくさんな体験に興奮したのか一向に寝ない。
最後の手段と女房がおんぶしてみたがダメである。
結局，前回より１時間遅れでようやく眠りに。
しかし，前回同様１時間も経たずに目を覚ます。
しばらくぐずっていたが，バナナで元気を取り戻した。
我々の夕食の献立。
すき焼き。ネギ，春菊，小松菜，椎茸，焼き豆腐，しらたき，牛肉。玉子，割り下。
女房が作った白菜とワカメの浅漬け。
ご飯。
赤ワインに白ワイン。
肉は１kgを超えていたはずだが，見事に完食。
皿洗いはお義母さん。
「ＮＨＫスペシャル“冤（えん）罪”の深層～警視庁公安部・内部音声の衝撃～」
－警視庁公安部による異例の冤罪事件、大川原化工機事件の深層を追うＮスぺの第３弾。今回は、取材班が新たに入手した警察内部の「音声記録」をもとに、事件の闇に迫る。
（官僚の世界では）組織として動き出すと進行方向を変えることや誤りを認めて出直すことなどが難しいというのがよくわかるな。
まして，それぞれの出世が絡むとなるとなおさらなのだろう。
「困ったら騒げ」とサラリーマン時代はよく言っていたが，別世界を見るようである。
袴田事件もこんな感じだったのだろうね。
被害にあう方はたまったものではないわけだが。
酔っ払った女房と孫相手に疲れ切ったお義母さんは寝てしまい，わたしはBSで「カメラを止めるな！」を途中から。
例によってほとんど忘れていたな…。
結局２時過ぎ就寝。
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