夕方,2日間にわたって行われた一連の儀式を終えて実家に帰宅。
わが家と叔母家と犬1匹なので賑やかである。
義母も気丈に振る舞ってはいるが,疲労困憊といったところだろう。
今日はまだ人が沢山いるからいいけれど。
しばらくは,さまざまな手続きに追われることになるのは,私が去年経験済み。
明日仕事があるという息子を,女房の運転で駅まで送る。
まだまだ危なっかしい運転だが,だいぶ慣れては来た感じだ。
この地域では車がないと生きていけない。
全員が疲れているので,わが家から持っていったあんこでお汁粉を作って,それが夕食。
22時頃,今晩我が家に泊まってくれる息子からLINE。
「我到着、大小悲喜交々」
あちこちにしまくりで,オシッコシートは散り散り,吐いたあともあるらしい。
一晩ひとりぼっちにさせられたことを怒ってのことかもしれない。
まあ,よろしく掃除を頼むと返事。
1時間後,「リラックス中」と床に長々と寝そべる愛猫の写真が送られてきた。
明け方,ここを出るという叔母家族に挨拶をして,2階の洋間で寝る。
電気毛布がありがたい。
一軒家は寒いよなあ。
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