9時起床。
女房は既にお出かけ。
おでんを半分食べたようだ。
わたしはおとといの牛肉とレンコン煮にご飯で朝食。
洗濯をする。
干しきれずに一部は女房の書斎の窓際に。
カーテンを開けて,窓も開けて風通しをよくした。
テレビを見る。
ネットでいろいろ。
大河ドラマ「青天を衝け」
昼食は,おでんの残り。
和服姿の女房が帰宅。
なかなかシックな装い。
私の母親の形見の大島と私が買ってやった帯だそうだ。
まったく記憶にない…。
女房がいただいてきた和菓子を食べる。
トイレのリモコン電池がついに切れた。
ちょうど2か月前の10月18日にこの電池について触れていて,その時点ですでに「電池を交換してください」と出てから3か月ぐらいたっているはずと書いている。
ここまで表示が当てにならないとなると設計上どうなんだという気もするが,アルカリ電池に対応していないのかもしれないな。
息子が来るので買い物へ。
いつものスーパー。
芽キャベツ,ベビーリーフ,エリンギ,ブナシメジ,タコ,タラ,豚こま,鶏胸肉,鶏手羽元,カニかま。
合計2,562円。
八百屋で,キャベツ,春菊,ホウレンソウ,白菜,ネギ。
合計529円。
クーポン券500円分を使う。
風呂に入る。
夕食の献立。
闇鍋風。ニンジン,レンコン,芽キャベツ,ネギ,ホウレンソウ,アスパラ,春菊,エリンギ,ブナシメジ,ベーコン,鶏胸肉,鶏手羽元,タコ,タラ。柚子,レモン,醤油,ポン酢,ごまドレッシング。
頂き物のイカ明太とタラコ佃煮。
ご飯。
ビール350mL。
白ワイン少々。
林檎にミカン。
息子がたまに来るといろいろ会話が新鮮ではある。
飼い葉桶と呼んでいるデカいホーローの鍋を久しぶりに使ったのだが,ほとんど空に近くなってうれしい。
皿洗いは女房。
息子は帰宅。
「二月の勝者-絶対合格の教室-」最終回。
「空蝉の家」これは重い。最初は単純に障害や病気が絡んでいるのかと思っていたが,軽々に判断できるものではないな。幸せだったはずの家族がしだいに崩壊していく過程が凄まじい。どこかでボタンの掛け違いがあったのかもしれないが,むしろ小さなほころびが少しずつ大きくなって気がついたときには手に負えない状況に陥っていたということだろうか。克明に日記をつけていた父親をはじめとしてそれぞれがそれぞれのやり方でまじめに懸命に生き抜いて,何が悪いとも誰が悪いとも思えないところが辛い。
「バリバラ」多目的トイレの話。多目的すぎて何に使われているのかわからない部分もあるという。しかし,これはやはり「増やす」の一択だろう。
新聞を読んで,1時40分就寝。
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