9時起床。
女房の朝食。
廊下に脚立がおいてあった。
女房がカーテンを洗っているらしい。
テレビをちょっと見て,体操。
相変わらず足首が痛い。
CPAPのマスク等を洗う。
着替えて,かかりつけ医のもとへ。
混んでいたらいやだなと思っていたが,待合室は無人。
すぐに呼ばれて,結局30分ぐらい血液検査のデータなど見せながら話す。
それにしてもここに酸素があってよかったよ,ほとんど使ったことがなかったんだ。
ボンベが空でなくてよかったですと私。
2年前の連休明けにここに来たときの酸素飽和度(SpO2)は90%を切っていたからなあ。
その場で入院ということになってあちこち探してもらって,保健所通せとかで断られ続けて,たまたま空きができた近所の総合病院に行けたのはラッキーだった。
ちょうどコロナの第1波が終わりかけていた頃だった。
まあ,詳しくは闘病記で…。
駅そばのスーパーで買い物。
ニラ,饅頭,あんみつ2個,柿の種,チョコパイ,棒アイス。
合計1,967円。
昼食は,饅頭2個にせんべいなど。
きのうのJREポイント15,002ポイントをSuicaに入れる手続きをしようとしたらエラーになる件,ようやく解決した。
要するに,一度に1万ポイント以上はできないということなのである。
数ページ前にその記述があった。
これは,ポイント入力欄の脇に書くか,その時点でエラーを出すか,そもそも1万ポイント以上は入力できないように設計すべきだろうと思う。
認証コードを送るというボタンもちゃんと機能して,認証コードが送られてきて,入力して,さあこれで完了というところでエラーとなる。
しかも,その理由が「入力に不備がある」程度のことしか書いていない。
入力し忘れがあるのかと思ったが,それならば認証コードのボタンが押せてはまずいだろう。
なんとも不親切極まりない仕様である。
さらにさらに,残りの5,002ポイントの手続きをしようとしたら今度は
「受取り待ちがある場合、受取り完了後改めてお申込みください。」だって。
受け取り待ちって何のことだろうとしばらく考えてしまったよ。
要するに,駅でSuicaにチャージしないと残りのポイントは入れられません,チャージをすませてからもういちど手続きしてくださいということらしい。
だったらそう書けばいいのに…。
これは明らかに技術者の書いた文章をそのまま使っているな。
在職時代,10年以上も技術系の人と一緒に仕事をしていたが,専門用語というか業界用語というかそれ系の一般的でない単語をホイホイ使われて,まわりに「翻訳」して伝えるのに苦労した覚えがある。
いや,「受け取り」も「受け取り待ち」も彼らにとっては定義済みの用語でどこかできちんと説明しているはずなのである。
だから,ここでひょいと出してもかまわないということなのだと思う。
しかし,ユーザーはそこを読んでいないか覚えていないか理解していない可能性があるわけで,その辺への配慮がどうも抜けている気がするなあ。
「他山の石以て玉を攻むべし」ということかもしれないけどね。
女房の切符の件はまだ解決していない。
この件といい私の件といい,世間の皆様はスイスイやり遂げているのだろうか?
ゴミ捨てついでに散歩と思ったら,外は雨。
風呂に入る。
久しぶりに湯船に浸かった。
夕食の献立。
餃子。ニラ,キャベツ,エノキ,ネギ,豚挽肉,餃子の皮。塩,胡椒,ガラスープの素,醤油,ニンニク,生姜,砂糖,ごま油,…。
昨日の煮物の残り。
女房の作ったコールスロー風。
冷凍しておいたご飯。
ビール750mL。
白ワイン少々。
餃子はなかなかのできで,女房の評価も高い。
「ユニコーンに乗って」「あなたのブツがここに」
「ニッポン知らなかった選手権」-実況中!▽キーボード選手権 生字幕入力コンテスト
いや,想像以上にすごいね。
最近耳が遠くなって,ドラマなどは字幕付きで見ることが多い。
この場合はとうぜん校正ずみの字幕を見ているはずである。
しかし,生放送はぶっつけ本番の一発勝負だから,入力しつつ校正しつつという瞬発力が求められる。
「エーゲ海」を知らずに「エイゲ海」とか,知識や教養に事前の準備も必要。
だから,ペアでやっていたわけだが。
親指シフトでも出てきたらおもしろいと思ったが,さすがに古いか。
ローマ字入力はあり得ないのかな。
皿を洗って,新聞を読んで,ネットをちょっと見て,2時就寝。
腹がゴロゴロし始めたので,トイレ3回。
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