9時半起床。
前の晩の残り物で朝食。ブリ大根は大量に余っている。
洗濯をする。
このところ洗濯続きだなあ。
シーツを洗って干す場所がないので分けたということもあるが。
新聞を読んで,本を読む。
昼食は,ご飯と味噌汁の残り。しらす干し。
ネットを見る。
日記やブログを書く。
軽く掃除機をかける。
夕方から買い物。
今日も女房と2人なので簡単に。
蒟蒻,牧場の朝ヨーグルト,パイシート,鶏挽肉。
合計822円。
夕食の献立。
ブリ大根。蒟蒻を追加した。
キノコと春雨と白菜と鶏挽肉の炒め煮。ブナシメジ,エノキ,エリンギ,マイタケ。
豆腐と油揚げの味噌汁。
ご飯。
ビール1500mL,焼酎少々。
22時頃から,女房とベランダに出て「ふたご座流星群」を観測。
オリオン座が見事だ。
女房があたしが子どもの時に見たオリオン座はもっと輝いていたと言っている。
何十年前の話だ?どこのど田舎だ?
たしかにまあ,うっすらともやがかかっているような気はするが,雲もなく月もなく,流れ星を見るには絶好のコンディションなんだろうが,何しろここは東京だからなあ。
まわりのビルの明かりがものすごい…。
それでもこれだけの星は見える。
20年くらい前にサロベツ原野でキャンプしながら見た満天の星空とは比べものにならないけど……。
あのときはそれこそ全天球が星で埋めつくされているようだった…。
20分ぐらい見ていたが,流れる光はほとんど見えない。
ちらっと視野の隅をかすめたくらいだ。
凍えてきたので部屋に戻って「報道ステーション」を見る。
途中,女房は再チャレンジして,けっこう見えたといっている。
「NEWS WEB 24」を見終わったところで,さらに厚着をしてもう一度ベランダへ。
いやいや,今度はよく見えました。
スーと長く尾を引いていく光の筋が何本も。
思わず声を上げてしまうのは,どうしてなんだろう。
夜の夜中だというのに。
まあ,十数年前に見たペルセウス流星群(だっけ?)の火球に比べるとスケールは小さかったが寒空に走る光跡はなかなかにロマンチックだった。
30分ぐらい空を見上げて,首が痛くなったところで終了。
風呂にはいる。