9時半起床。
女房と朝食を食べたような気がする。
女房は洗濯。
私は風呂に入って風呂掃除。
昼食は2人で棒アイス。
女房は和服を着て,私は普段着でお出かけ。
黒柳徹子主演 海外コメディ・シリーズ第30弾 記念公演「レティスとラベッジ」
六本木の駅で義母と叔母と待ち合わせ。
EXシアター六本木というのは初めて行ったなあ。
椅子が簡易ぽくて妙な感じがしたが,演目によって移動したりする構造らしい。
銀座のテアトルエコーでの最後の観劇以来,ずいぶん久しぶりに黒柳徹子を見た。
前回は足を痛めたのかゴンドラで上下していたが,今回は階段を少しだが上ったり下りたりしていた。
義母と同い年で義母も元気だから,途中躓きそうなところがあってもファンとしては母親やお姉さんや友人を見守るような感じでハラハラドキドキしながらも温かく見守っているということだろう。
テアトルエコー時代と同様,終わるとトークショーがある。
毎日あるわけではないので,その日を選んでチケットを取った。
観劇よりもむしろこちらのほうが楽しみ,と言っては何だが,紅白の時に着たという赤白チェックのど派手な衣装をまとって登場。
安定の抱腹絶倒のトークショーである。
杉村春子の話題が出ないかと心待ちにしていたのだが,今回は永六輔や渥美清がメインだった。
テレビ創世記を知っている現役は私しかいないというは,確かにその通りだろう。
劇はやめてもいいから,このトークショーだけはいくら年をとっても続けてほしいものである。
で,前回いつ見たかと探したら,同じようなことを書いていた。
徹子さんのトークの話題はどんどん変わるが,私のほうは進歩がないような気がする…。
http://d.hatena.ne.jp/SSN1952/20121030/1351575630
そのまま4人で歩いて,新国立美術館へ。
3階のレストランで夕食。
ビールを飲んで,グラスワインを一通り飲んで,コース料理を食べて満腹。
値段もそれほど高くないし,いいレストランである。
って,払ってくれたのは義母だが…。
義母を東銀座まで送って,21時ごろ帰宅。
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