9時半起床。
米のパン,ウインナーとキャベツの炒め物+タマゴ,インスタントコーヒーで朝食。
たまった新聞を読む。
昼食は,干し柿にお菓子,インスタントコーヒー。
たまった新聞を読んで,たまったネットを見る。
夕方からプールへ。
途中,監視員の女性とロッカーの鍵について話す。
前回,更衣室の故障の札のついたロッカーに鍵が挿してあるのに気がついた。
私がよく使うBOXの斜め下で,ずいぶん前からガムテープで扉が留められていたものだ。
故障のロッカーは複数あって,いずれも扉は閉められテープで塞がれ鍵は抜かれている。
そこに1か所だけ鍵が挿さっていたので,不思議に思ったわけである。
過去に何回か盗難があったということで,定期的に係が巡回して未使用のロッカーをチェックしているから,鍵に気づかないということは考えづらい。
どうでもいいかと思ったが,退出時にいちおう伝えておいた。
そのことに関する話であった。
係の誰も気づいていなかったので不思議に思っている,中にはなにも入っていなかった,上司には報告したというような内容である。
話はそれですんだのだが,水中ウオーキングをしながらあれこれ想像してみた。
私の一番の推理はこうである。
!!!不正な取引にロッカーが使われた!!!
受け渡し人Aはロッカーにブツを入れ,鍵を閉める→受取人Bに鍵が渡る→Bはプール客を装い,隙を見てロッカーからブツを持ち出す→このとき慌てていて鍵を抜き忘れた。
うーむ,なかなかの名探偵ぶりではなかろうか。
故障していないロッカーを使おうとすると,プール開放時間内に受け渡しを行わないといけないが,塞がれたロッカーなら何日か間が開いても大丈夫である。
問題は,どうやって鍵を手に入れるかだ。(で,どうやって戻すかだ)…
…!
Aはそこにいるキミだ!
って,これは申し訳ない推理になってしまったぞ。
監視員とか受付とか見知った顔ばかりで悪いことをしそうには見えない。
ずうっと前から鍵が挿さっていたのかもしれないし,何らかの理由で内部の人間が使ったが非番で確認できなかったのかもしれないしで,不思議といえば不思議だが真実はたいしたことはないのかもしれない。
いつものスーパーで買い物。
豆腐ツイン,ちくわ,キウイ,アボカド,バナナ,ブロッコリー,アスパラ,ホウレンソウ,パプリカ,カボチャ,ピーマン,タマネギ,ニンジン,ジャガイモ,スナップエンドウ,豚肉カレー用2パック。
合計2,387円。
21時過ぎから夕食。
キャベツと魚缶の炒め物。缶詰が小さかったので2個使う。いずれも賞味期限切れ。
豆腐と油揚げの味噌汁。
冷凍しておいたご飯。
ビール500mL。
白ワインの残り。
愛猫が数回にわたって吐く。
玄関に降りてたたずんでいる…。
ちょっと心配である。
風呂に入って,「秘密の扉」を見る。
泣き虫世子って感じだが,そろそろ終わるのだろうか。
なんだかんだで3時45分寝床へ。
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