9時起床。
口閉じテープの効果か,すっきりとした目覚め。
血圧も140台だった。
それでも高いけど。
女房に聞いたら静かに寝ていたと。
しかし,毎晩テープで口を塞いで寝るというのもどうなんだろうね。
いろいろ面倒なカラダである。
朝食は女房。
本を読む。
きのう,一歩も家を出ないと女房に伝えたのは,だから新聞とか取ってきてねという意味だったのだが通じていなかった。
昼食はバームクーヘンなど。
私は昨日の味噌汁の残りも。
O先生から女房宛にワインが届く。
ネットでいろいろ。
8mm映像の編集。
新婚旅行の映像が23分もあって,YouTubeにアップできなかった。
初めての海外旅行で,BAの世界一周便というのに乗ったのだ。
飛行機がボロだったとか香港の夜景が綺麗だったとかスリランカは真っ暗だったとかその辺のことも思い出深いが,一番の印象は「トイレ事件」だよな。
前の誰かのどでかい「大」がデンと中央に居座っていた。
ウワッとなってそのままUターンしようかと思ったが,私が疑われる可能性もあることに気がついた。
何度か水を流してはみたものの最後の吸い込みが強いだけで水流はたいしたことがない飛行機特有のトイレである。
わが「小」の威力で動かそうとも試みたがピクリともしない。
流し忘れたのか,流したつもりだったのか,流れないので逃げたのか,まったくもってけしからんと憤慨してはみたものの解決には繋がらない。
時間ばかりがかかる…。
仕方がない,最後の手段だということでペーパーを弾丸状に丸めて手で押したのである。
あのずりずりと動いていく感触は永久に忘れないな。
こんなでっかいのをするのはどこの国の人間だ?
男か女か?
なにしろ,イギリスから飛び立って地球をぐるっと回るという便だったから,乗客は多国籍で考えるだけ無駄ではあったな。
似たような話をもう一つ思い出してしまったが,まあいいや。
つい最近もNHKのだめ自慢とかいう番組で大学教授が失敗談を披露していたが,トイレにまつわる笑い?話は好きな人が多いのではなかろうか。
いかん,今度は自分の失敗したときを思い出してしまった…。
散歩に出る。
体調がいいので,ちょっと走ってみたがすぐだめになった…。
2日分の新聞と郵便物等を抱えて戻る。
風呂に入る。
夕食の献立。
鶏鍋。鶏手羽元,ネギ,白菜。昨日のロールキャベツ風の残り,味噌汁の残りも全部入れた闇鍋状態。柚子,醤油。
カボチャとエリンギの煮物。ハム。酒,めんつゆ。
実家からのタラコの佃煮。
ご飯。
ビール750mL。
赤ワイン少々。
ソーイングビーを見て,報道関係を見て,皿を洗う。
新聞を読んで,2時就寝。
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