10時半起床。
いろいろあって疲れたようである。
咳はまだ止まらない。
そういえば,観劇中に発作のように咳が出だして止めるのに必死で死ぬかと思った。
となりでずうっとヒクヒクしている私をみて,Mさんも困ったらしい。
冷凍ご飯,納豆で朝食。
ご飯を炊くのを忘れていた。
日曜日に作ったサラダが大量に残っていたのでそれも食べた。
誰も手をつけない…。
まあ,いつまでたっても咳の止まらない私であるからなあ。
外の血であるが,けっこうきれいになっていた。
階段の途中の血糊もきれいになっている。
管理人さんが掃除をしてくれたようだ。
ありがたいことである。
洗濯をする。
昼食は,サラダの残りときんつば。
どうもあの血潮が頭にこびりついて離れない。
カラスあたりに追われたのなら,羽毛とか飛び散っていそうだが,まったくそんなことはなかった。
あえて建物奥に逃げ込んだのだろう。
血のたまっていた位置からすると,私がドアを開ける前はその付近にいたはずである。
階段を登って直角に曲がった陰の部分になる。
外からは絶対に見えない位置である。
わざわざここを選んだとしか思えない。
なんという生命の力。
生き延びるための知恵,なのかもしれない。
女房からメールが来た。
今朝,エレベーターを待っていたら声がしたそうである。
【「あっ!◯◯◯・・・」「これは血だ」「どうしよう」という会話が繰り広げられていました。
もしかして、その家の前で絶命したのかも。アーメン】
○○○は聞き取れなかったそうだ。
夕方から買い物。
一番近い駅そばのスーパーへ。
ヨーグルト,豚こま,マグロ切り落とし,甘夏,濃い味糖質0 500mL×2,濃い味糖質0 350mL×6。
合計2304円。
夕食の献立。
トマトと卵の炒め物。豚こま,ブナシメジ,小ネギたくさん。
山かけ風サラダ。蕪,山芋,レタス,キュウリ,…。
蕪の葉の味噌汁。ニンジン,豆腐,…。
ご飯。
ビール1350mL。
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