10時起床。
女房は既にお出かけ。
朝飯の準備はいらないと伝えておいた。
昨日のカレーの残りで朝食。
うまいじゃないか!
テレビを見る。
風呂に入る。
ちょっと増えていた体重が戻っていた。
簡単に増えたり減ったりする。
昼食は,一昨日の回鍋肉風の残りをどんぶりに。
これもうまい!
あれやこれやするうちに夕方。
買い物に行く。
坂の途中のスーパー。
サトイモ,キャベツ,オクラ,バナナ,バナメイエビ2パック,油揚げ,ベーコン4連,ハム4連,豆腐ツイン,冷凍うどん,ウスターソース,ごま油。
合計2,990円。
5%引きになった。
帰ってきた女房に,愛猫用の刺身はと聞かれたがすっかり買い忘れていた。
買ってくると言う女房に,駅そばのスーパーのカードを渡す。
夕食の献立。
エビチリうどん。豆板醤,タラコ,ネギ,塩,胡椒,ガラスープの素,酒,ケチャップ,卵,青海苔。一応オリジナル料理のつもり。なかなかうまい。女房の評価も高い。
具だくさんの酸辣湯スープ。サトイモ,インゲン,タマネギ,ナス,ハム,油揚げ,ホウレンソウ,ラー油,酢,…。
ビール500mL。
ワインの残り。
新型コロナウイルスの蔓延はもはや防げそうにないな。
あとは,武漢なみの大混乱に陥らないことを願うばかりだ。
だれも免疫を持っていないだろうから,あっという間に広まるだろう。
高血圧で高尿酸値で喘息持ちで血液さらさらの薬を飲んでいる私としては戦々恐々なわけであるが,自分でできることは限られているからなあ。
今年に入って急に騒がれ出したわけだが,一説によると去年の暮れぐらいから広がり始めたのではないかという。
まさか私の12月3日から始まった突然の体調不良がこれだった,なんてことはないんだろうな。
熱がしばらく続くということらしいから違うのだろうが,いや実はそれでした,バッチリ免疫ができていますよということだったらうれしいのに。
そういえば,3月にも猛烈な咳の出る風邪?をひいたのだった。
咳で寝られない日が何日も続いて,横になるとさらに出るので,椅子に座ったままなんとか眠ったのだった。
5月末ぐらいまでギクシャクしたと記憶している。
このときは,新型インフルエンザだったかもしれないぞと今になって勝手に思うわけである。
だから,秋にインフルエンザの予防接種も受けた。
去年は風邪の当たり年だったかもしれない。
今度当たると命取りになるかもしれないという恐怖心はある。
本を読み終える。
「後悔病棟 」(垣谷美雨)
ちょっとふしぎな小説。
SFかとも思ったよ。
人生をやり直したいと思うことは誰にでもあると思うのが普通だろうが,私自身はそう思ったことはほとんどない気がする。
後悔はいろいろあっても,それは自分がダメだからと思うだけで,やり直したらうまくいくとも思えないんだよなあ。
読みやすく,読後感もいい。
なんとなく作者の名前に覚えがあったので調べてみたら過去に3冊読んでいる人だった。
自分の日記を検索して,ストーリーを思い出した。
女房が好きな作家なのである。
3時就寝。
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