8時半起床。
女房の朝食。
女房はインフルエンザの予防接種。
3,500円かかったそうだ。
昼食は,甘いものなど。
女房は,愛猫を病院へ。
肉が少しついてきているので,次回は2週間後とのこと。
少しはよくなっているのかなあ。
女房に付き添われて,私は病院へ。
ネコに旦那にと女房は大変である。
睡眠時無呼吸症候群の検査入院。
夕食の後,担当が来て測定用のバンドや電極等を18か所につけられる。
筋電,心電,脳波,酸素飽和度,呼吸回数,呼吸量?等を測るようである。
頭の電極がずれないように伸縮性のある白い網目状のものを首まで被されて,これじゃまるでストッキング強盗ですねと言ったら笑われた。
もちろん顔の正面部分は,はさみで切って開けてくれる。
(家族に写真を送ったら大笑いされた…)
大量のケーブルに繋がれて,ベッドからの移動はほとんどできない。
トイレは,看護師を呼んでケーブルの束と中継器,パソコン等の乗った台車ごと移動する。
大元のコンセントが抜けちゃうとめんどうそうである。
水分は,口もとのセンサーを避けて曲がるストローで取る。
装着に40分ぐらいかかったが,針を刺したりするわけではないから鬱陶しいことを除けばそれほど問題ではない。
寝返りも1回転は無理だろうが,横向きまではできる。
うつ伏せは口元のセンサーなどがあって難しいかな。
しかし,あとが大変だった。
22時消灯だが,一向に眠くならない。
いつもは1時とか2時近くに寝るから,当然といえば当然。
事前の案内に寄れば,23時以降見回りに来て寝られなければ睡眠薬を出すとあったのだが,誰も来ない。
1時頃,ナースコールをして,眠れないんですけどといったら薬用意しますねと。
5分後,薬が処方されていませんでした,自力で頑張ってくださいって。
まあ,いいけど。
結局,3時を過ぎたのはわかったな。
途中,うつらうつらしたことはあるのかもしれないが…。
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