9時起床。
女房の朝食。
テレビを見たり,新聞を読んだり。
女房は実家へ。
昼食は,バナナ1本にチョコレートなど。
カメラを担いで散歩に。
ついでに買い物。
坂の途中のスーパー。
中濃ソース,油揚げ,インスタントラーメン,豆腐,納豆,だしの素,マヨネーズ,ピエトロのドレッシング,粗挽きマスタード,ちくわ,弁当,石けん,金麦糖質75%オフ 500mL×6。
合計4,378円。
けっこう重かったな。
大坂なおみちゃん,強いね。
しばらくは,彼女の時代が続きそう。
夕食の献立。
買ってきた弁当。タケノコご飯と赤飯御前。まあまあだな。
昨日のサラダの残り。
豆腐と油揚げの味噌汁。
ビール500mL。
本を読み終える。
「コロナと潜水服」(奥田英朗)
奥田秀朗は家族全員(といっても3人だが)が好きで,よく読んでいる。
入院中にも「罪の轍」を読んだ。
今回はがらりと雰囲気が変わって,幽霊譚というか超常現象譚というか毛色が違っておもしろい。
5つの短編からなっている。
いずれも扱う題材からは予想ができないほっこりとした話で,相変わらずの職人芸という感じ。
なんの予備知識もなく読み始めたので,最初の「海の家」では座敷童?が出てくるところで背筋にゾゾーッと鳥肌がたった。
「コロナと潜水服」は,今どきの話題にからめてオチがいい。本のタイトルがこれなのは,まあ推して知るべしなのだろう。
「パンダに乗って」が特に印象に残った。
バリバラを見て,1時就寝。
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