９時起床。
女房の朝食。
いつも通りの木曜日である。
ＥテレのクラシックＴＶに中村勘九郎が出たので，膝に乗せたクロームブックを閉じてちゃんと見た。
新聞を読んで，本を読む。
昼食は，葛餅の残りにお菓子。
朝ドラ再放送，徹子の部屋，ニュースを見て，テレビ体操。
女房は買い物へ。
私はネットを見てから散歩へ。
公園の小道から管理人さんが帰る姿が見えた。
声をかけようかと思ったが，雨がポツポツ来たのでやめ。
数日前，お兄様が亡くなられたと聞いたのだった。
新聞の訃報欄にも載っていたし，前に書いたがご本人は小説を書いていたりするしでなかなか興味深い兄弟なのである。
風呂に入る。
夕食の献立。
豚肉とニンニクの芽の炒め物。生姜，ニンニク，塩，コショウ，醤油，トマトケチャップ，オイスターソース。ニンニクの芽と書いたが茎かもしれないなあと思って調べたら，「花茎」と呼ばれる部分らしい。
ポテトサラダ。生クリーム，塩，コンビーフ，ミニトマト，大葉。テレビで見たものを記憶を頼りに…。
豆腐と油揚げの味噌汁。
冷凍しておいたご飯。
ビール750mL。
赤ワイン少々。
「ソーイングビー」を女房と見る。
私は裁縫には特に興味はないが，女房の知り合いがこの番組にかかわっているらしく，エンドロールに名前が出るたびに喜んでいる。
Ｈちゃん経由での彼女の苦労話をときどき聞かされる。
ＷＢＳを見て，皿を洗って，本を読んで，１時半就寝。
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