9時起床。
女房の朝食。
いつも通りの水曜日の午前中である。
おとといの生命保険証券,女房に見せたら18,500円にしか見えないと…。
まあ,今更どっちでもいいんだけどね。
契約後10年以内に私が死んでいれば2,500万円ほどの保険金は出たということらしいから,生命保険としての役割はそこにあるわけで,死なずによかったねということだろう。
今の私が当時の私にアドバイスできるとすれば,子供が大きくなるまで掛け捨ての生命保険に入るぐらいで十分だよとってことだな。
医療特約もけっこうつけていたんだが,入院してわかったのは公的な援助がかなりあるということ。
入院1日につき5,000円もらえるとかいっても,払い込んだ保険料は…ってことだな。
事前の計算は大事。
昼食は,お菓子など。
新聞を読んで,ネット。
女房は,歯医者経由お稽古へ。
私は図書館経由で散歩。
築山二つを2往復してみた。
風呂に入る。
夕食の献立。
豚肉とタマネギの炒め物。スナップエンドウ,小松菜。塩,胡椒,片栗粉。酒,醤油,味醂,梅干し。サラダ菜。
実家からの漬物。
きのうのサラダの残り。実家からのナガイモを追加。
ご飯。
ビール750mL。
赤ワイン少々。
いただき物のスナップエンドウとグリンピースは完食。
オレンジ1個。
「名探偵ポワロ」
なかなか込み入っていておもしろい。
前にも書いたが殺人を防ぐとかいいながら結局防げていない…。
あと,これも前に書いたがポワロは英語版でも自分を「POIROT」と呼んでいるようだ。
「天然素材NHK」-翔んでるサイエンス-
NHKの科学番組は子どものころからけっこう好きだったな。
といってもどんな番組だったとかタイトルとかは全然おぼえていないんだが…。
「四つの目」がかろうじて浮かぶくらいか。
あと科学番組かどうかはわからないが,「顎おじさん」と私が勝手に思っていた妙なキャラが出てくる番組が印象に残っている。
どういう仕組みなのか人形なのか人間なのか最初はよくわからなかったのだが,とにかく口は人間のものらしくその動きが気持ち悪い。
あるとき突然気がついたのは,「ヒトの顔を逆さまに見ている」ということ。
説明が面倒だが,簡単に言えば逆立ちした状態で顎に目鼻をつけた(描いた)という状態である。
本物の鼻や目は画面上では口の下に来るわけだが,そこはU字型に髭のようなものというか服のようなもので覆っていて顎らしく見せている。
そのナントカという博士?がぺちゃくちゃしゃべる上に手も動かすのだが,顔の小ささの割に口と手が大きくてそのアンバランスさが気持ち悪いということである。
いったいどういう顔なんだと思っているうちに,ふと唇や歯の形から逆さまじゃないのと思ったわけである。
おそらくだが,顎の大きなタレントがベッドに仰向けに寝て頭を端から下に落とした状態で撮影していたのだと思う。
何年頃の番組だったのか,タイトルは,内容は,等々まったく思い出せないのが残念である。
皿を洗って,1時半就寝。
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