9時起床。
女房の朝食。
日曜美術館,将棋。
羽生九段,強いね。
見事に復活してきた印象。
「噂の東京マガジン」
お菓子も。
「ザ・ノンフィクション」
彼の活躍を祈る。
15時過ぎから夕食の準備。
途中,皿洗いも。
16時40分,息子夫婦が来る。
父の日だからとプレゼント。
うれしい限りである。
私は,父の日も母の日も何もしたことがないなあ。
誕生日も祝ってやったこともないような気がする…。
夕食の献立。
女房が作った豚の角煮。ゆで玉子,枝豆。
女房が作ったミョウガの浅漬け。
義母が作った花豆の煮物。
私の献立。
ラタトゥイユ。ニンジン,タマネギ,パプリカ赤黄,セロリ,ズッキーニ,ナス。塩,胡椒,オリーブオイル,ローレル。順に炒めてから水なしで煮た。カボチャ,トマト,ミニトマト,ニンニク。
蒸し鶏のねぎソース。鶏胸肉2枚,塩,胡椒,ガラスープの素。ネギ,生姜,砂糖,酢,酒,女房が作ったミョウガの浅漬けの汁,豆板醤。ごま油を入れ忘れたことを今気がついた。炒めたホウレンソウを下に敷いてみた。塩,醤油。
あさりのみそ汁。ネギ。
ご飯。
ビール750mL。
息子夫婦がくれたスパークリングワイン。
女房が買ったワイン。
20時過ぎ,息子夫婦は帰路へ。
皿洗いは女房が2回。
日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」
-権力は悪-がここでも定番。
「アストリッドとラファエル2」
半分寝ていたな。
ようやく息子が登場。
留学していたんだ。
何やらごそごそあちこちひっかき回していた女房が納戸の奥から息子の母子手帳と育児日誌を見つけ出してきた。
4人で話しているときに話題に出たのだが,その場ではみつからなかったので彼らが帰ってから必死で探したというわけ。
育児日誌は保育園とのやりとりで,卒業まで毎日欠かさずに続けたという。
ちょっと読んでみたが,生後2か月経たないうちから預けて,とにかく最初のうちはおっぱいを飲まない,ウンチが出ない,泣き止まない,寝ない,起きない,ぐずる等々必死の対応ぶりが延々と書かれている。
生後4か月で保育園のそばに引っ越して,さらにバタバタ。
ごくたまに,お父さんがお風呂に入れてくれた,お迎えに行くなどの記述も。
とりあえず3冊を流し読みしたが,影の薄いダメな父親だったのかもしれないな。
仕事が忙しかったというのは,まあ言い訳だ…。
就寝。
土曜日の日記を書き忘れていたことにさっき気がついた。
昨晩,寝る前にあっ,日記!?と思いだしたが,このワタクシメが書き忘れることなどあり得ないと確信を持って眠りについたのだった…。
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