2024年4月8日(月) 曇り一時雨

 9時起床。

 女房の朝食。

 あさイチ,体操,じゅん散歩,Eテレ。

 Eテレは先週と同じだったりする。

 新聞を読んで,ネット。

 日経のクロスワード,まったく手が出せない。

 たぶん正解だと思うのはトス,ロス,ロカの3か所のみ。

 いろいろ調べてなんとか全問解いた先週の答が下の欄に載っているが,見ても知らない単語が並んでいる…。

 ということはあの時間は無駄だったと思うしかないな。

 同じ轍を踏むわけにはいかないので,次に行く。

 昼食は,お菓子など。

 女房がBSをつけたら「エアフォース・ワン」をやっていた。

 見たことあるよねと女房。

 ハリソン・フォードが大統領で大活躍する映画だな。

 思わずソファーに座ってしまったが,終了が15時過ぎと知って断念。

 女房は書斎に戻り,私はパソコン前に。

 しかし,どうも気になる。

 結局右のモニターで小さくつけながら,ネットでいろいろ。

 いやあ,しかし,ビックリだな。

 見ているはずなのに,覚えていない。

 大統領が操縦して着陸するのだと思っていたら,全然違うじゃありませんか。

 あれは,インデペンデンス・デイだったか…。

 いや,ちがうか…。

 内容は荒唐無稽。

 機内であんなにガンガンマシンガン撃ったら穴開いちゃうだろう。

 女性が頭を打ち抜かれるシーンは音だけだったが,あとはどんどん人が死ぬし。

 パラシュートで飛び出した人たちは,その後どうなった?

 ツッコミどころはいろいろあるが,それでもわくわくドキドキしてしまうのはさすがハリウッド映画といったところか。

 最後まで飽きさせない展開はさすが。

 ハリソン・フォードも若くて元気。

 悪役の悪役ぶりもよい。

 調べたら1997年の映画だった。

 結局,15時過ぎ。

 株価を見たら,久しぶりに上がっていたな。

 オルカン系は下がっていたけれど。

 皿を洗う。

 女房は,歯医者へ。

 私は買い物へ。

 築山1周して,駅向こうのスーパー。

 イチゴ,ちくわ,ワイン赤と白。

 合計2,215円。

 刺身が気に入らなかったので,坂の途中のスーパーへ。

 途中で体調が悪化。

 歩けなくなるとやばいなあと思いつつ,なんとか到着。

 カートを押しながら,ひたすらゆっくり歩く。

 大葉,ピーマン,タマネギ,ジャガイモ,ニンジン,バナナ,玉子,刺身3パック,牛こま,豆腐,油揚げ,タラコ,牛乳,プレーンヨーグルト,デミグラスソース,チョコレート,チョコパイ,せんべい2種。

 合計6,750円。

 セルフレジでヘマをして,係に頼んでやり直し。

 体調不十分ということかなあ。

 リュックと両手に荷物だが,なんとか歩ける。

 風呂に入る。

 夕食の献立。

 手巻き寿司。大葉,白ごま。刺身,海苔,ワサビ,醤油。

 ダイコンの浅漬け。

 ビール750mL。

 白ワイン少々。

 ジューシーを女房と半分ずつ。

 ゴロゴロする。

 テレビを見て,皿を洗って,2時就寝。

 どうもいろいろ弱ってきた感じがするんだよなあ。

 このところ下痢続きなので,またオフェブを中断してみるかな。

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2024年4月7日(日) 久しぶりの晴れ

 9時起床。

 新しくなった「日曜美術館」を見ながら朝食。

 「将棋フォーカス」

 「将棋NHK杯

 澤田七段が藤井曲線を描いて貫禄勝ち。

 女房は植木の手入れと移動。

 「噂の東京マガジン」を見ながら,昼食。

 お茶にお菓子。

 着替えて,女房と外に出る。

 公園はごった返しているにふさわしい盛り上がり方。

 キッチンカーも出ているし,ブルーシートにテーブルやらイスやら隙間もないほど,テントもずらりと並んでいる。

 久しぶりの晴れ間だからな。

 花の写真を撮ったりしながら,猫の譲渡会場に向かう。

 女房が見てみたいということでついていったが,私は新たに飼うつもりはないけどね。

 おとなしそうな猫を何匹か見て,女房は満足したらしい。

 そのまま我々が穴場と判断している小さな公園へ。

 若い家族連れがひと組とあとはベンチに座る数人だけ。

 2本の大きな木は満開。

 源平咲きというのかな,赤と白の八重の花が1本の木に。

 もっと青空だといいのに。

 そのまま,大池に。

 こちらは宴会は3組ほどで静かである。

 芝生ではないからな。

 築山を1周して,家に戻る。

 ネットでいろいろ。

 風呂に入る。

 夕食の献立。

 すき焼きうどん。きのうの残りをうどんに。ネギ,めんつゆ,酒。

 新キャベツの炒め物。期限切れのエビ振りかけ,オリーブオイル。

 ビール750mL。

 皿洗いは女房。

 「光る君へ」

 ちゃんと見ていなかった。

 「NHKスペシャル Last Days 坂本龍一 最期の日々」

 私の中では「たかが電気」の人なのだが,希代の音楽家,希有な存在というのは確かだろう。

 本人の遺志もあるのだろうが,家族もよくあそこまで公開を許したものだと思うのはその存在ゆえか。

 酸素飽和度が60~70とか,90%切ってヒイヒイ言ってる私からすれば絶望の向こう側だ。

 きのう紹介した本では彼のことにも触れていて,闘病の最後に家族や医師に「つらい。もう逝かせてくれ」と言ったということだが(p181),その辺については触れられていなかった。

 中咽頭ガンから始まって,声も失わず多くの仕事もこなし,家族一人ひとりと向き合い,最後の最後までピアノを弾くように指を動かして逝く姿は,ある意味幸福な死に方だったのではないかと思う。

 個人の勝手な感想で恐縮だが…。

 「ドライブ in ウクライナ

 ウクライナの「今」ということだが,エロやお笑い?シーンもあって,なかなかにしたたかなドラマという印象。

 次も見たい。

 新聞を読んで,2時就寝。

 腹具合はなんとか保った…。

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2024年4月6日(土) 曇り

 9時起床。

 きのう冷凍したタケノコご飯がレンジ脇に出ていた。

 8時にトイレに起きたときに和服に着替え中だった女房は既にお出かけ。

 朝食はこれでどうぞという意味だろう。

 みそ汁にインスタントコーヒー。

 いつも通りの土曜日の午前中である。

 テレビを見て,新聞を読んで,本を読む。

 ネットでいろいろ。

 14時過ぎ,女房が帰宅。

 昼食は,お菓子いろいろ。

 講談社現代新書「人はどう老いるのか」(久坂部羊)を読み終える。

 医者としての視点から「老い」を忌憚なく書き綴ったということだろう。

 いろいろ興味深い内容も多いし勉強になるが,首をかしげる部分もある。

 たとえば,新型コロナに関して【「新しいウイルスなので,確かなことは言えません」と発言する専門家は皆無】(P123)とあるが,私の見ていた範囲では現状でわかっていることとわからないことをきっちりと分けて発言していた医療関係者はたくさんいた。

 【そんなことを言うと,信頼を失い,だれも見向きしなくなるからです】とあるが,そういう医療者の方がよほど信用できると思うし,私は信頼してフォローした。

 p162の【がん検診のデメリットは,まず過剰診断です】も,「過剰検診」の一般的な意味ではそうなのかもしれないが,たとえば福島県での子供への甲状腺検査が「過剰診断」と批判されているのとは定義が違う気がする。

 【認知症になると,子どもや犬猫などと同じく”今”しかなくなるので,煩いも消えるのです。ある意味,認知症は自然の恵みでもあるのです】(p103)

 私がある程度知っているのは母親と義父の例だけだが,どちらも認知症と診断されてからかなりの期間恐怖心や不安感にさいなまれていたように見えたけれどな。

 落ち着いたように感じられたのはかなり後半で,その頃には意思の疎通もできなくなっていたから,内面はわからないが。

 まあ個人差ということは当然あるのだろう。

 ちなみに,母親の場合本書にあるような胃ろうやCVポートも選択肢として提示されたが,妹とも話し合ってどちらもやらないことにした。

 医は算術は当然あるだろうし,標準医療がいわば最高の医療だろうし,安楽死も選択肢としてはあった方がいいと思うから,かなりの部分で同意できる内容ではあった。

 実例が多いのもよい点だが,小説で既に読んでいたというのもある。

 ネットでいろいろ。

 Google Photos の空き容量が逼迫してきたので,孫が産まれてからはAmazon Photosを使っている。

 月ごとに撮った写真をアルバムにまとめて家族にurlを伝えている。

 日付順に並んで便利なのだが,LINEで送られた写真のすべてが日付不明にまとめられてしまうのである。

 LINEではexif情報が削除されてしまうからということらしい。

 位置情報だけかと思ったら,撮影日時なども削除されてしまうのだな。

 産まれて半年,かなりの写真があるのでそれらに日付をつけることにした。

 アマゾンフォト上に日付をつけるツールがあるのでそれを使ってみたが,当然写真を選んで手動でやる必要がある。

 タイムスタンプを見てその日に設定してくれちゃってかまわないのだが,そういう機能はなさそうだ。

 散歩に出る。

 風呂に入る。

 夕食の献立。

 すき焼き。ネギ,春菊,しらたき,豆腐,牛肉。玉子,割り下。

 若竹煮の残り。

 タケノコご飯の残り。

 ビール750mL。

 白ワイン少々。

 八朔を半分ずつ。

 皿洗いは女房。

 テレビを見て,アマゾンフォトの作業をして,2時就寝。

 アマゾンの方は,同じ日付はまとめてできるので,それほど大変ではなかったな。

 今後はツールを探して使ってみよう。

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2024年4月5日(金) 曇り

 9時起床。

 あさイチ,体操,じゅん散歩,Eテレ。

 朝食は,カレーの残りにインスタントコーヒー。

 夜,女房に無理にでも食べさせようと思っていたジビエ(鹿)のカレーだが,結局完食。

 ルンバに,西半分の掃除を依頼。

 ネットでいろいろ。

 昼食は,お菓子など。

 洗濯物をたたんでしまう。

 東半分のいろいろを動かして,ルンバを起動。

 風呂掃除。

 ゴミ出ししながら,買い物へ。

 築山1周して,駅向こうのスーパーへ。

 ベビーリーフ,キャベツ,春菊,キュウリ,インゲン,カボチャ,タケノコ,ネギ,トマト,ブナシメジ,エリンギ,イチゴ,パイナップル,牛ロースすき焼き用,牛切り落とし,鶏胸肉,ロースハム4連,ベーコン4連,ウインナー2種,ちくわ,白滝,マーガリン,ヤクルト1000,チョコクッキー,金麦糖質75%オフ 500mL×6,白ワイン。

 ポイント1,053円分を使って,支払いは9,851円。

 パイナップルは台湾産だが,この程度では何の応援にもならないか。

 タロコ渓谷は35年くらい前に行ったんだけど,1本しかない道路が大渋滞して途中からまったく前に進めなくなって時間切れで引き返した。

 あの地域での救助活動は相当に大変なはず。

 台北に住んでいるはずの従妹はどうしているだろうか。

 動かした椅子等を元に戻す。

 風呂に入る。

 女房が実家から帰宅。

 夕食の献立。

 鶏胸肉と春キャベツの炒め煮風。塩,胡椒,オリーブオイル。

 若竹煮。酒,めんつゆ,味醂。ワカメ。

 タケノコご飯。醤油,味醂白だし,酒。

 ビール750mL。

 白ワイン少々。

 タケノコは,スーパーに入ったそばからお兄さんが並べだしたので比較的新鮮なものかと思い,縦二つに割って皮を剥いて,鷹の爪を入れて30分ほどゆでてみた。

 あっという間にゆであがって,えぐみ等もなくてうまい。

 皮付きのまま糠などを入れて数時間ゆでて一晩置くなどとやってきたが,これですむなら簡単だなあ。

 テレビを見て,皿を洗って,2時就寝。

 また,腹の具合が…。

 木曜夜もちょっとダメだったが,その前4日間は調子がよかったのだ。

 カラダが薬になれてきたのかと期待していたのだが。

 酒の飲み過ぎか。

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2024年4月4日(木) 曇り

 9時起床。

 朝食はレンジでチンしたカレーライスに,インスタントコーヒー。

 ネットでいろいろ。

 和室のベランダで何やらガサゴソ音がするので見に行った。

 案の定,というか例の雨宿りするらしいカラスが2羽何やらやっている。

 同じカラスかどうかはわからないわけだが,いつも2羽で来るので多分そうかなと。

 カーテン越しにそっと覗くと,一羽が手すりに止まってもう1羽は下に降りてガサガサ何かをやっている。

 なんと,シュロ?のほうきの柄にまたがって穂?を嘴でむしり取っているではないか。

 ガラス戸を開けると,さっと逃げた。

 穂が半分くらいの長さになって,あたりに散らばっている。

 この前はハンガーだったが,今度はほうきか。

 巣作りの季節ということだな。

 ほうきはカバーをつけて立ててあったのだが,カバーがちゃんと下になって倒れていたのは偶然なのかな。

 カバーを外側に向けて植木鉢と壁の隙間にたてて隠した。

 昼食は,大福2個にインスタントコーヒー。

 女房からLINEで「シェルブールの雨傘」ときたので,右のモニターで見ながらネット。

 タイトルと音楽は知っていたけれど,ちゃんとみたことはなかったな。

 というか,パソコンやりながらだからやはりちゃんとは見ていない…。

 ミュージカルというかセリフも含めてすべて歌だとは初めて知ったよ。

 カトリーヌ・ドヌーヴが歌っていないというのは何かで読んだ記憶がある。

 ストーリーはありがちかもしれないが,「ひまわり」などと違っていろいろとあっさり感が強いね。

 「いちばん綺麗な頃のドヌーブ」と女房。

 いまや強い女のイメージが強いな。

 さて,さっきのカラスの件。

 まき散らされた穂先をどうするか。

 巣作りの材料を探しているならまた来るだろう。

 あの嘴でホイホイくわえて運べるものでもないだろうと考えて,協力してやることにした。

 ほうきで集めて山盛りにしてやったのだ。

 これなら咥えやすいし,何度もこなくてすむ。

 女房には写真とともに「北風と太陽」とLINE。

 ネットでいろいろ。

 夕方から散歩。

 直前に,ベランダを見ればシュロの山が消えていた…。

 「我が家はカラスに舐められてるね…😭」と女房。

 カラスの恩返しはないのだろうね。

 散歩の途中,今度は夕食の写真が送られてきた。

 あさイチのレシピだそうだ。

 きょうのレシピではないか。

 18時半なのに…。

 20時半から夕食。

 といっても,朝と同じ。

 冷蔵しておいたご飯とカレーを合わせてチンしただけ。

 酒は飲まず。

 本を読んで,新聞を読んで,風呂に入って,アメリカ株をちょっと見て,1時半就寝。

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2024年4月3日(水) 雨

 そういえば,3月の食費は1日あたり2,239円,酒を除くと1,846円だった。

 ここ数日ちょっと元気が出ないというのは気になるところ。

 9時起床。

 卵かけご飯,きのうのスープ,インスタントコーヒーで朝食。

 あさイチ,体操,じゅん散歩,Eテレ。

 体操後の酸素飽和度SpO2は直後で91,2分後に97でまあまあなんだけど。

 きのう忘れたCPAPのマスク等を洗う。

 ネットでいろいろ。

 福島から米が届く。

 昼食は,大福にせんべい,インスタントコーヒー。

 ネットでいろいろ。

 雨だし,散歩に出る気もないので,チラシ類をまとめて1階まで降りて,新聞を取って戻ってくる。

 風呂を洗う。

 夕食の献立。

 鹿肉のカレー。きのうのステーキの残りをアレンジ。タマネギ,ニンジン,ジャガイモ,エノキ,マイタケ,ピーマン。カレー粉,塩,胡椒,きのうのソース,カレールー,醤油,ソース,ケチャップ,味噌。

 炊いたご飯。 

 ビール500mL。

 午後になると少し元気が戻ってくるので,景気づけに飲んでみた。

 たまった新聞を読んでから,風呂。

 本を読んで,ネットをちょっと見て,2時就寝。

 あっという間に眠りについたようだが,トイレに起きたら2時36分だった。

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2024年4月2日(火) 晴のち曇り

 9時起床。

 ご飯の残りに生玉子,味噌汁の残りにウインナー1本を加えて朝食。

 あさイチ,体操,じゅん散歩,Eテレ。

 洗濯をする。

 ネットでいろいろ。

 昼食は,お菓子など。

 新聞を読んで,ネット。

 桜はもう少しのようだが,写真でも撮るかと出かける準備。

 寝室に行って,傍と気がついた。

 全部忘れてた!

 いや,布団を整えることとCPAPのマスク等を洗うことなんだが。

 習慣化しているはずなのに…。

 ちょっとショック。

 気を取り直して,近くの公園へ。

 花はまだ半分もいっていないかな。

 しかし,ビニールシートを敷いて宴会状態がちらほら。

 赤ちゃんを連れたお母さんたちのグループも。

 若い男女が車座になって,何やら順に発言していた。

 小池にはシラサギが1羽。

 だいぶサイズが小さいということは,幼鳥なのか?

 大池は何もなし。

 築山1周してみたが,やはり疲れる。

 駅向こうのスーパーへ。

 大福,チーズ,パックご飯,カップパスタ2種。

 合計1,096円。

 そのまま,坂の途中のスーパーへ行くつもりで歩き出したが,どうも元気が出ない。

 そのまま帰宅。

 なんだろうね。

 いろいろといやな予感がする…。

 しばらく休んでから気を取り直して夕食の準備。

 食材がかなり減っているから,どうしたものか。

 そうだ,冷凍庫には義弟からもらったシカとイノシシの肉があるではないか。

 女房がいるときに食べるつもりだったものだが,彼女は腰が引けている感じ…。

 義弟はもともと鳥を撃つ人で,哺乳類系はやっていないはず。

 聞いてみたら,知り合いからもらったと。

 量の少ない「シカ 背ロース」と書いてある方を取り出す。

 しかし,ここからがなかなか大変だった。

 かたまり肉でカチンコチンに凍っている。

 冷凍だから当然なのだが,包丁で切れるような代物ではない。

 包丁を火であぶってやってみたがまったく刃が立たない。

 ええいと包丁の背に左手を当てて押したらやけどした…。

 我ながらバカである。

 電子レンジの解凍機能を使うことに。

 20分近くかかったな。

 皿が血の海になった。

 フライパンで全面を焼く。

 野生だからいろいろ心配ということで,さらにレンジで1分30秒。

 1cm弱の厚さに切り分けてみた。

 けっこういい感じである。

 塩,胡椒して,ステーキ風に焼いてみる。

 タマネギをすりおろし,酒,醤油,味醂,ニンニクのソースをかけ回す。

 付け合わせは,ゆでたジャガイモとニンジン,サラダ菜,息子家族に出し忘れたラディッシュ。パセリ。

 キャベツとウインナーのスープ。

 ご飯。

 酒は飲まず。

 鹿肉は確かに癖があるが,予想外に柔らかくてうまかった。

 写真を撮って,女房にLINE。

 妹にもと思ったが,しばし考えた。

 さて,なんて書こうかな。

 ずいぶん昔だが義弟が撃った鳥が届いて,女房と2人で大騒ぎになったことがある。

 散弾が残っていたり,牛乳につけたら赤ワインのようになったりで,調理への敷居がかなり高いのである。

 癖も味の内と考えればそれなりにおいしくいただけるわけで,調理も慣れてしまえばよいはずではあるが,慣れるほど届いてもなあ。

 というわけでいろいろ微妙。

 新聞を読んで,皿を洗って,2時過ぎ就寝。

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