9時起床。
朝食はレンジでチンしたカレーライスに,インスタントコーヒー。
ネットでいろいろ。
和室のベランダで何やらガサゴソ音がするので見に行った。
案の定,というか例の雨宿りするらしいカラスが2羽何やらやっている。
同じカラスかどうかはわからないわけだが,いつも2羽で来るので多分そうかなと。
カーテン越しにそっと覗くと,一羽が手すりに止まってもう1羽は下に降りてガサガサ何かをやっている。
なんと,シュロ?のほうきの柄にまたがって穂?を嘴でむしり取っているではないか。
ガラス戸を開けると,さっと逃げた。
穂が半分くらいの長さになって,あたりに散らばっている。
この前はハンガーだったが,今度はほうきか。
巣作りの季節ということだな。
ほうきはカバーをつけて立ててあったのだが,カバーがちゃんと下になって倒れていたのは偶然なのかな。
カバーを外側に向けて植木鉢と壁の隙間にたてて隠した。
昼食は,大福2個にインスタントコーヒー。
女房からLINEで「シェルブールの雨傘」ときたので,右のモニターで見ながらネット。
タイトルと音楽は知っていたけれど,ちゃんとみたことはなかったな。
というか,パソコンやりながらだからやはりちゃんとは見ていない…。
ミュージカルというかセリフも含めてすべて歌だとは初めて知ったよ。
カトリーヌ・ドヌーヴが歌っていないというのは何かで読んだ記憶がある。
ストーリーはありがちかもしれないが,「ひまわり」などと違っていろいろとあっさり感が強いね。
「いちばん綺麗な頃のドヌーブ」と女房。
いまや強い女のイメージが強いな。
さて,さっきのカラスの件。
まき散らされた穂先をどうするか。
巣作りの材料を探しているならまた来るだろう。
あの嘴でホイホイくわえて運べるものでもないだろうと考えて,協力してやることにした。
ほうきで集めて山盛りにしてやったのだ。
これなら咥えやすいし,何度もこなくてすむ。
女房には写真とともに「北風と太陽」とLINE。
ネットでいろいろ。
夕方から散歩。
直前に,ベランダを見ればシュロの山が消えていた…。
「我が家はカラスに舐められてるね…😭」と女房。
カラスの恩返しはないのだろうね。
散歩の途中,今度は夕食の写真が送られてきた。
あさイチのレシピだそうだ。
きょうのレシピではないか。
18時半なのに…。
20時半から夕食。
といっても,朝と同じ。
冷蔵しておいたご飯とカレーを合わせてチンしただけ。
酒は飲まず。
本を読んで,新聞を読んで,風呂に入って,アメリカ株をちょっと見て,1時半就寝。
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