9時起床。
残り物で朝食。
何と株が上がっているじゃあありませんか!
そんなものなのか…。
でも,寄りつきでいったんドンと下がった銘柄がひとつ買えたからよしとしよう。
あとは,そのうち。
と,我が行為を正当化する私なのでした…。
曇っているが,洗濯をする。
室内干しになるかもしれないので,少なめにした。
昼食は,トーストにハム。ちくわ,チョコ2かけ,インスタントコーヒー。
本を読んだり,新聞を読んだり…。
「夏への扉」 (ロバート・A. ハインライン, 福島 正実 (訳))を読み終える。
名だたる作品だが,食わず嫌いで今日まで来た。
若い頃はSFはけっこう好きだった。
ただ,読んでいたのは日本の作家ばかりで,翻訳物はどうも苦手だった。
なんか使われている用語とか言いまわしとかしっくりこないんだよね。
だからハインラインにもまるで縁がなかったのだが,今回は女房から借りたわけ。(というか,私の読む本はいつも女房から借りる)
いきなり「護民官ペトロニウス」とか「文化女中器」とか出てきて,またもや挫折しそうになった。
だが,冒頭は猫だし表紙を見ても猫だから,猫が重要な役割をするに違いない。
そう思い直して読み進めると,けっこう面白い。
タイムマシンがいきなり出てきたりして面食らう部分もあったし,2度も冷凍睡眠とかちょっと都合よすぎないか?,結婚したいって相手は子供じゃないか!,とか突っ込みたいところはいくつかあったものの,SFファンタジーと読めばじゅうぶん楽しめる。
もう少し猫が活躍してくれるともっとよかった。
なんと言っても1957年の作品というのがすごい。
坂の途中のスーパーで買い物。
チョコバー,豚バラ切り落とし,コーヒー粉,豆腐ツイン,長芋,オクラ,エシャレット,削り節袋,牧場の朝ヨーグルト×2,金麦糖質75%オフ500mL×6,グロー球。
合計3346円。
グロー球は,洗面所の女優ライト(?)が切れたというので買ってきた。
三面鏡の上下にある蛍光灯だが,私はほとんど点けたことがない。
女房と息子は毎回点けると言っている。
天井にLEDがついているんだからいらないんじゃないかといったら,そういうものではないとさんざん反論された。
夕食の献立。
女房と2人。
オクラと長芋の豚肉巻き。醤油,味醂,…。最近テレビで見た。
冷ややっこ。
キュウリとトマト。
エシャレット。
レタスと油揚げの味噌汁。
ご飯。
ビール1250mL。
女房とウォーキング。
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