８時起床。
肩が痛くて寝ていられない。
女房の朝食。
食欲が減退しているので，女房に心配される。
私が朝飯を食べなくなったら，それは死ぬときとお互いに了解しているからなあ。
風呂に入る。
肩まで浸かると心地よい。
かかりつけの内科に電話してみた。
血圧を聞かれた。155,92,96（最後は脈拍）
まず，整形外科に行ってみてくれと言われて，まあそうだろうなと思う。
テクテク歩いて近くの整形外科へ。
なんと1時間待ちだという。
14時半からならすぐに診られるはずだというので，いったん帰宅。
テレビを見たり，株を見たり，新聞を読んだり。
日産の株は思ったほど下がっていないな。
配当がいいので200株だけ持っていて，数年前なら大慌てで売り飛ばしていたはずだが，最近は様子見が多い。
「経験」というものだろうか。
あちこち鈍くなっただけかもしれない…。
昼食は，チキンラーメンタマゴ入りを女房と半分ずつ。
チョコレートも。
14時半，直前に病院へ。
よたよた歩くおじいさんが１人，保険証を持ってこなかったといって受付であれこれ話している。
ずっと歩いてきたので取りに戻るのは無理だとかいっている。
結局レントゲン室前で20分ぐらい待つ。
さっきのおじいさんが先に入ったが，なかなか出てこない。
爺さん婆さんが大きな声でスタッフに挨拶しながら，スタスタと前を通り過ぎていく。
どこが悪いんだ？って，いや私もそう見られているのだろう。
そういえば，10年近く前に総合病院で頸椎にある神経の出口（隙間？）が狭いといわれたことを思いだした。
神経を圧迫するようになったら手術だなどと脅された覚えがある。
しかし，どうしてその病院にかかったのかが思い出せない。
手が痺れるとか痛いとかなんかそんなことだったように思うのだが，確かでない。
ようやくレントゲン。
まっすぐ立って，後頭部を壁に押しつけるようにするとやたら痛む。
腕を回したりするのは大丈夫なのである。
また少し待ってから診察。
さっきの話もしたし，ほかの病気も疑われたようだが，あっちこっち触られて動かされて結局肩凝りとか筋肉痛とかの類ではないかということになる。
首の骨がまっすぐだね，って前にも言われたことを思いだした。
この先生，HPを見たら私の中学校の後輩（年齢が書いていないが後輩だろう）だったのだが，それを言うような雰囲気ではなかったな。
リハビリルーム手前でまた15分ほど待つ。
で，部屋に入って驚いた。
やたら人がいるではないか。
いつの間にこんなに集まったのだ。
ここで首を牽引され，肩を温められ，電流も流される。
いろいろ気持ちがよいのだが，原因の解決にはなるんだろうかね。
折に触れてここに来るようにというなんだか熱心でない勧誘をされて終了。
薬が５種類も処方されて，2,030円。
さっきのおじいさんは骨折だって！
骨折の痛みはやっぱり違うなあとか言っている。
奥さんがあとで保険証を持ってくるという話になったらしいのだが，ここで払うと言って聞かない。
歩いて帰るつもりらしい。
ディスカウントの店で缶ビール350mL５本にオリーブの缶詰。
641円。
いつもの薬局で，860円。
もちろんジェネリックにしてもらった。
今日の夕食は女房の当番。
ビールは350mLにおさえた。
薬を飲まなくちゃいけないからな。
夕食が19時半にはすんでしまったので，やたら夜が長い。
風呂に入って膏薬を貼って３時就寝。
肩の痛みは多少和らいだ感じがしないでもない。
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