9時起床。
女房の朝食。
あさイチを見て,テレビ体操,じゅん散歩。
新聞を読んで,本を読む。
網戸の写真を撮る。
女房と話していて,もう1枚網戸があることを思い出した。
いつもカーテンを閉めっぱなしの窓があった。
ここを開けると隣のバルコニーがよく見えてしまうので,遠慮している。
というか,お隣からも私の姿が見えてしまうはず。
だから,ここの網戸は綺麗である。
しかし,他はモニターで拡大したら異様に埃が目立つのに驚いた。
たしかに窓枠の上の方はきちんと掃除をした記憶がない…。
製造元の問い合わせフォームから写真をアップして修理の依頼。
アコーディオン網戸,プリーツ網戸と書いたが,この会社では収納網戸と呼ぶらしい。
昼食は,甘いものなど。
本を読み終える。
現役の棋士の名前がどんどん出てくるので,最近読んだ2冊と同様ノンフィクションかと思ったら,小説だった。
始めて読んだ作家だから,普段からこういう棋風,じゃなくて作風なのかはわからない。
正直な話,途中で読み進めるかどうか迷ったりもしたのだが,翌日になるとやはり続きが気になって本を開いてしまうというということを何回か繰り返して,最後の方は一気に読んだ。
幻想文学というのかファンタジーっぽくもあるのか,ミステリーに属すると思うが純文学の香りもするようで,小説世界に疎い私としてはよくわからない。
地下神殿の対局シーンは,幻想的で奇怪で迫力がある。
詰むや詰まざるやの極限で背後に死神が立つのである…。
後半に入って,やはりミステリーなのかと気づく私であったが,ヒロイン?の「万能さ」が少し気になった。
将棋を知らなくても読めるが,途中1か所だけ出てくる終盤の棋譜(盤面)は私のような初心者にとっては手応えじゅうぶんでおもしろかった。
買い物に出る。
駅そばのスーパー。
ジャガイモ,キャベツ半分,ニンジン,ミニトマト,小松菜,ブロッコリー,ダイコン半分,ナス,ピーマン,ナガイモ,柿,梨2個,シャインマスカット,ポテトチップス,せんべい,玉子,しらす干し,豆腐3連,もずく,スモークサーモン,プレーンヨーグルト,牛肩バラ肉,ブラックタイガー。
合計7,844円。
金麦糖質75%オフが1本もなかった…。
帰ったら女房が「牛乳は? LINEしたのに」と言ってきたが,気がつきませんでした…。
あとしらす干しをなぜか2パック買っていた…。
風呂に入る。
夕食の献立。
親子丼。たまねぎ,鶏肉,玉子,カイワレダイコン。醤油,酒,味醂。
冷ややっこにもずく。
キュウリとダイコンの浅漬け。
ダイコンと油揚げの味噌汁。ダイコンの皮も。
ビール750mL。
赤ワイン少々。
皿を洗って,テレビを見て,新聞を読んで,本を読んで,ネットを見て,2時就寝。
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