2022年9月25日(日) 晴れ

 9時起床。

 女房の朝食。

 和食。

 女房が実家で必死に剥いてきたという栗を使った栗ご飯ほか。

 「日曜美術館

 「Be yourself 汝自身であれ 勅使川原三郎

 自分にはこういう感性がまったくないみたいで,なんというかすごい体の動き!以外の感想が出てこない。

 そういえば,昨晩23時からのEテレも興味深かったが,何言ってんだかほとんどわからない世界だった。

 ETV特集芥川賞を読む。~“正しさの時代”の向こうへ~」

 「史上初めて芥川賞5人の候補全員が女性となった。正しさ、が幅を利かせるこの時代。私たちには見えづらい、私たちの世界の奥底に、5人の小説を読みながらもぐりこむ。」

 なんというか,インタビューを聞いても自分が一生涯に一度も使わないような言葉や表現がポンポン出てきて,言葉に対する理解の違いというか思いの違いというか感性の違いというか感覚的についていけない部分が多い。

 だから「小説」が書けちゃったりするんだろうけれど。

 抽象的なものへの理解がおよばないワタクシなのかもしれないと改めて思う。

 「第72回 NHK杯テレビ将棋トーナメント 2回戦第8局 深浦九段×近藤七段」

 深浦九段の経験と底力か。

 「噂の東京マガジン

 スコッチエッグがどんなものか思い出せなかった…。

 そもそもコロッケは10年以上作ったことがないと思う。

 面倒な割にはあっという間に食べきってしまうので,作る張り合いがない。

 って,ほとんと自分で食べているわけだが。

 いや,今この日記を検索したらなんと2013年10月19日に作っていた。

 「おはぎ並みの大きさで,さつまいもを3個,ジャガイモを8個使ったら3人でも全部は食べきれず,1個残した」などと書いている。

 いま思うと信じがたい量の気がするが,みんな若かったという事かしらね。

 昼食は,ドーナツなど。

 ドーナツ型のパンという印象。

 「ザ・ノンフィクション」

 認知症にせよ他の病気にせよ,いつ誰がかかってもおかしくないということだな。

 着替えて女房とともに,息子の引越の手伝いに。

 新居は電車2本とバスで1時間ぐらいか。

 彼女に会えるかと思ったら,昨日は来ていたということで残念。

 私は,段ボールを開けて潰して,台所関係を並べただけ。

 あとは女房と息子。

 彼女のものはまだなので,意外とあっさりきょうの分は終了。

 近日中に,ベッドやソファーが入るらしい。

 3人で夕食をということでしゃぶしゃぶ屋に電話したら予約で一杯。

 外に出て近所の2件目の和食ファミレス風で。

 私は生ビール2杯,女房は1杯,息子はハイボール

 合計9,724円は私のおごり。

 何とバス1本で家まで帰れることを発見。

 ドラッグで,トイレットペーパー,ティッシュペーパー,歯磨き剤,入浴剤。

 合計1,298円。

 シャインマスカット。

 テレビを見て,新聞を読んで,1時半就寝。

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