9時起床。
女房の朝食。
女房はお稽古へ。
いつも通りの土曜日の午前中である。
腹の具合が悪い。
昼食は,お菓子など。
新聞を読んで,ネットでいろいろ。
女房が一旦帰宅して,今度はワクチン接種会場へ。
混んでいて7列に並んでいると女房。
私の時は4列だった。
腹の具合が悪い。
散歩に出る。
鉄棒にぶら下がってみたが,力が入らないな。
風呂に入る。
夕食の献立。
鶏肉と蕪の煮物。ニンジン,蕪の葉。塩,醤油,酒,味醂,めんつゆ,だしの素。
豆腐とニラのみそ汁。
冷凍して置いたキノコご飯。
ビール750mL。
ビールを飲むと元気が出る。
皿洗いは女房。
「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」(日本を支える!“働く巨大船”のお金の秘密)
ドレッジャーとか出てきてちょっと思い出した。
父親が船の設計をやっていて,子どものころしばしば聞いた名詞だった。
「浚渫船」の事なのだが,漢字は読めてもいまだに書けない。
基本設計という仕事だったからフェリーとかタンカーとかいろいろやっていたのは知っていたが,特に印象に残っているのはその件で中国に何度か出張していたからだろう。
撮ってきた8ミリ映像を見せてもらったことがあるが,テレビに出てきたようなシャベルで掬うタイプではなくてポンプで吸い上げる形式だった。
日中国交正常化以前の話で,得体の知れない怖そうな国に行くと母親がずいぶん心配していたのを思い出す。
本人としては,北京飯店にも泊まったと言っていたからそれなりの厚遇を受けていたのだろうが,脂っこいモノばかりが出てくるのには閉口したらしい。
帰りの香港で財布を抜き取られたとしょんぼり帰ってきたのを思い出す。
車がわっと迫ってきたので後ろに飛び退いたところをやられたというので,まあ窃盗団ということだな。
当時はもちろん直行便などなくて,香港から出入りするしかなかったのだった。
「世にも奇妙な物語’22秋の特別編」
最初と最後の話が特におもしろかった。
脳波で装置を動かすというのは実用化されつつあるね。
タイムパラドックス物もオチが効いている。
新聞を読んで,2時就寝。
また腹の具合が…。
生きる気力が落ちるよ。
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