９時起床。
ウインナーと小松菜とキャベツの炒め物，みそ汁の残り，冷凍して置いたタケノコご飯，インスタントコーヒーで朝食。
あさイチ，体操，じゅん散歩，Ｅテレといつも通りの月曜日の午前中である。
寝室に行ったら例の？カラスがまたいたのでガラス戸を開けたら逃げていった。
このあと前回と同じように糞をしたら，相当に賢いと思う。
新聞を読んで，ネット。
何だか寒いのでジャンパーを羽織る。
生命保険のお知らせが届いていた。
65才で払い込みが終わってそのあとほったらかしのままの終身保険。
死ねば260万円，今解約すると180万ほど出るらしい。
この解約金，2018年の夏のお知らせでは165万ほどだったのでけっこう増えている。
計算すると年利2％チョイという感じ。
解約して株投資にでも回そうかと考えていたんだが，なかなかに微妙。
ただ，このままにしておいても死亡保険金を超えるのは18年ぐらい先だからね。
で，ふと思ったのだがいったい私はこの保険に対していくら保険料を払ったのだろうか。
お知らせにはもちろん？そんな金額は書かれていない。
生命保険証券があるので引っ張り出してきた。
しかしこれがなかなかにくせ者。
封筒の三つ折りで届いたものらしく印刷面同士がくっついて数字がよく読めない。
43才で入って，最初の10年間は月々２万円，その後の12年間は月々8,500円という支払いのようである。（この8,500円が，18,500円にも見えるんだが1の文字が薄いので…）
えっ！？
ということはトータルで360万ぐらい払った計算になるな。
それでもらえる金額が260万か…。
もし，上記が18,500円だったりするとトータル500万だから，半分しか戻ってこないことになる。
さすがにそれはないだろうと思いたいところだが，いろいろ調べると生命保険の手数料部分というか儲けは３割から６割におよぶという記述もみつかるから（
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/3941）あり得ないことではないのだろう。
保険会社も当然儲けなきゃいけないからな。
いったいいくら払ったのか，正確に知りたいと思ってどっさり保存してある給与明細を広げてみたら平成７年12月から毎月23,198円ずつ天引きされていた。
時期的に合うのでこれだと思うものの保険証券との差額が理解できない。
給与明細は平成14年までしか見つけられなかったので，10年後以降の支払いがいくらだったかもわからない。
ちなみに，平成7年11月以前は，月々5,000円ほどでたぶん入社数年後から20年くらいはその金額だったと思う。
保険会社の女性から転換してどうのこうのといわれたことをおぼえている。
で，医者に連れられていったら，血圧が高くてハイ深呼吸と何回もやらされてようやくＯＫとなったことも思い出した。
血圧は学生時代から高かった…。
まあ，過去のことはどうでもいいといえばいいのだが，計算し出すと止まらなくなる…。
昼食は，バナナ１本にお菓子など。
ネットでいろいろ。
夕方からこぬか雨の下で散歩。
夕食の献立。
ポトフ風。新タマネギ，新ジャガ，ニンジン，ブロッコリー，スナップエンドウ，ウインナー。コンソメの素，酒，塩，胡椒，粗挽きマスタード。エイヤアと味噌汁の残りも入れた。
タケノコご飯の残り。
日本酒少々。
「風間公親－教場０－」
え，これで終わりと思ったら予想外の展開に。
テレビを見て，風呂に入って，１時半就寝。
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