9時起床。
女房の朝食。
あさイチ,体操,じゅん散歩,Eテレ。
女房の従妹のKちゃんに返事を書いたが,さらに聞きたいとのことで電話が来る。
初めての投資ということになると,成長投資枠の枠の復活とかがややこしいらしい。
私の説明は理解していただけたようだが,お互いの投資に対する姿勢が根本的に違うということが齟齬の原因だったかもしれないとあとで思った。
240万円の限度枠をどうしてそんなに気にするのか,なんで頻繁に買ったり売ったりをすることが前提なのか,しばらく理解できなかった私である。
おそらくはお小遣い稼ぎのために株をやりたいということなのだな。
本人がそう言ったわけではないが,そんな印象を受けた。
これはこれで動機としては十分納得がいく。
女房に話したらまわりがセレブばかりなので影響を受けているのよと。
株で儲けて○○を買ったとか旅行に行ったとかそんな話が頻繁に出るらしく,そんなに儲かるものならば私もやってみようか,お金はあるし…といったところだろうと。
電話の最後に株は複利で儲けるものだから下ろさずに時間をかけて再投資し続けた方がいいと伝えたのだが,そもそも方向性が違っていたのかも。
私の場合は,日々の生活は銀行預金と個人向け国債,資産形成は株と投資信託とけっこうかっちり分けていて,いま調べたら銀行にお金を戻したのは株を始めてから3回だけだった。
15年で3回,普通預金が底をつきそうになって慌てたときだな。
しかし,きょうも株価が上がっているぞ。
どこまで行くんだろうね。
昼食は,いただき物の梅が枝餅にいただき物のクッキーなど。
特定口座の株をNISAに移す。
儲かっているものは税金を取られるけれど,しかたがない。
残すところあと40万くらいになった。
つみたて投資枠もオルカンを取り崩しつつやっていくつもりだが,聞くところによると最低2回積立てればOKという裏技?があるらしい。
しかし,まあ世界がこのまま上に行くとも思えないというか先はわからないので,時間的分散投資に挑戦してみるか。
先頃若くして亡くなられた山崎元さんの論理的な解説に納得している立場であるが,あらたに個別株を購入しちゃったりとかなかなか「勇気」が出せないワタクシである。
だってオルカンだけじゃつまらないんですよ…。
女房はお出かけ。
生ゴミをまとめ,雑紙もまとめる。
着替えて散歩へ。
紙はやたら重いので階段から転げ落ちないように手すりを持ってゆっくり降りる。
廊下に出たところで,バシッと音がして持ち手が切れた。
新聞屋からもらっているビニール袋だが,けっこう簡単に切れるのだな。
十字に結んでいるが,残りの部分を持ってまた切れたら困る。
管理人さんが切らないことを願って両手で抱える。
散歩と思ったが,外はやたら寒い。
早々に退散して,風呂。
夕食の献立。
酒粕鍋。昨日の残りに実家からの酒粕を追加。味噌。白菜,モヤシ,豚こま,冷凍しておいた塩鮭を追加。
きのうの浅漬けの残り。
きのうのご飯。
ビール350mL。
赤ワイン少々。
テレビを見て,皿を洗って,新聞を読んで,ネットを見て,2時就寝。
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