9時起床。
日差しがまぶしい。
女房の朝食。
テレビを見る。
オリンピックのカーリングを見る。
最後の一投での日本大逆転!
落ち着いた正確なショット!
私なら緊張のあまりちびってしまうだろう。
昼食は,実家からの芋餅とか。
チーズ入りだった…。
腹の具合が…。
薬を勝手に中断中なんだが,一晩では効果が現れないということか。
新聞を読んで,本を読む。
図書館で借りた漱石はきょうが返却日。
まったく読み切れていない…。
ネットでいろいろ。
スノーボードクロス(たぶん)を女房と見る。
4人で滑るので,バタバタするのがおもしろい。
アイスダンスもちょっと見る。
女房はお買い物へ。
私は散歩に出る。
図書館に寄って本を出して,引き続き借りられないかと聞いたところOKとのこと。
予約がない限り大丈夫らしい。
築山を登ったり降りたり。
足がガクガクしてきた。
このところ,運動不足である。
風呂に入る。
夕食の献立。
鶏肉の甘酢炒め。タマネギ,ニンジン,ブナシメジ,ピーマン,ミックスナッツ。塩,コショウ,寿司酢,ポン酢,薄口醤油,片栗粉。
ジャガイモとタケノコの煮物。めんつゆ,酒,醤油,味醂,削り節。山椒。
ネギとわかめの味噌汁。
ご飯。
ビール500mL。
赤ワインほんの少し。
八朔半分ずつ。
皿洗いは女房。
スキージャンプとカーリングを行ったり来たり。
カーリングは負けかと思っていたらいつの間にか逆転していた。
みんなたいしたものである。
ネットで「過剰診断」に対するやりとりを見つけて読み始めたら3時間ぐらいたってしまった。
私も10年くらい前までは「早期発見,早期治療」が絶対的に正しいと思っていたのだが,そうでない場合もあると知って目からうろこだった。
広い世の中,うろこが落ちない,落とそうとしない人もそれなりにいるわけだし,それに対して懇切丁寧に説明をし続ける専門家もいる。
たいていは徒労に終わるのだが,ごく希にポロリとうろこが落ちちゃう現場を目の当たりにするとけっこう感激する。
忙しいはずの中延々と対応し続ける専門家には頭が下がるが,おそらくその専門家は直接相手に向かって書いているというよりも,まわりで読んでいるうろこが落ちかかっているかもしれない人に向かって説明をしているつもりなのだろう。
ネットのおかげでずいぶんと勉強させていただいた。
2時過ぎ就寝。
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