9時起床。
女房の朝食。
ほぼいつも通りの火曜日の午前中である。
CPAPのマスク等を洗う。
女房は洗濯をしたものの,外に干すべきかどうか右往左往している。
雨雲レーダーがあてにならないからな。
空をぐるっと見渡す限り当分雨は降りそうもないと外に干してみたが,例の洗濯師匠の家には何も出ていないと…。
新聞を読んで,ネット。
昼食は,私だけカップ麺。
女房はアイスにお菓子。
洗濯物を室内に移したといういう女房は,洗濯師匠はきょうは留守らしいとの見解。
女房は買い物へ。
この暑い中よく行くよと言ったら,5%引きの日だからと。
ネットでいろいろ。
散歩に出る。
築山1往復して汗だく。
シャワー。
夕食の献立。
冷やし中華。ちょっと太めの錦糸玉子,キュウリ,ミョウガ,ミニトマト,ハム,サラダ鶏,カイワレダイコン。
ツナサラダ。キュウリ,ナガイモ,紫タマネギ,枝豆,すりおろしたナガイモ,ドレッシング。
ビール750mL。
白ワイン少々。
「ハートネットTV」-福島・甲状腺がん 語りはじめた若者の声をきく-
うーむ,いろいろ気になる部分のある構成だった。
原発事故とは関係ないという「公式見解」を紹介しながら,微妙に原発事故に寄せてくる印象。
原発事故の影響は否定できないと言っているらしい「一部の専門家」がどこの誰だか言わないし,そもそも甲状腺がんの専門家が出てこない。
私は福島県での甲状腺がんと聞けばまず「過剰診断」が思い浮かぶわけで,そういう見解は複数読んでいるがその辺の話はまったく出てこなかったな。
患者が原発事故と関連付けたい気持ちはよくわかるし,私も難病認定患者だから「患者に寄り添いたい」という番組の主旨は理解しているつもりなのだがその道の専門家が出した客観的な見解はそれぞれの気持ちとは別に尊重すべきものと思う。
その結論が身も蓋もないものであったり,自分にとっての「不都合な真実」であってもそれはしかたのないことだろう。
さらに,原発事故との関連は見られないと言いながら検査を止めないという専門家会議の姿勢は厳しく問われるべきだろう。
これ以上つらい思いをする若者を出してはならないと思う。
皿を洗って,新聞を読んで,ネットをして,2時過ぎ就寝。
廊下が異様に熱かった。
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