9時起床。
女房の朝食。
後に遺跡として発掘されることまでを目指しておられるのか。
動くお金も壮大なものなのだろう。
「将棋」NHK杯戦
会長残念。
女房は眼鏡を作ると外出。
そういえばと思い出してネットで王将戦の状況を見る。
飛車の動きとか1回戦に近い感じだが,羽生さんが押されているか。
封じ手の玉の動きは「肉を切らせて骨を断つ」という決意だったのだろうか。
すごい戦いである。
「噂の東京マガジン」
巻き寿司は作ったことがないな。
今度挑戦してみよう。
「ザ・ノンフィクション」は残念ながらお休み。
昼食は,串団子など。
王将戦の盤面を自動更新にして,ネットでいろいろ。
棋譜の解説を読む限り,2人の勝敗はすでに決しているようだな。
後手が8六歩を突いたことで,8七に空きができて王様が詰まないというのは後手にとっては無念なことなのかもしれないが,歩を突かなければ突かなかったでやはり不利なことには変わらないのだろう。
次回の先手番に期待したい。
妹にようやく返信。
散歩に出るが,寒くて体調がおかしくなりそうなので1周して退散。
夕食の献立。
昨日の鍋の残りを使う。代わり映えがしないのもちょっとと思い棒状に切った鶏肉をチンした白菜で巻いて楊子でとめた。ダイコン,ニンジンはイチョウ切り。椎茸,マッシュルーム,ブナシメジ,ニンニクの芽。ビールのオマケのインスタント麺。めんつゆ,ナンプラー。
エノキの佃煮風。ベーコン,生姜,酒,砂糖,醤油。梅干しを1個入れてみたが,たいした味変にはならなかった…。
「家、ついて行ってイイですか?」
女房が録画してまで見ている番組だが,私は超久しぶり。
世間にはいろいろな人がいるものだと改めて思う。
「呼び出し先生タナカ」
”御御御付”とか”齷齪”とか,日常で出てくる場面はまずないだろうけどね。
偶然だが,昼間女房と話題にしたのは日経俳壇の漢字が読めないということ。
私がそもそも俳壇をあまり見ないのは知識が足りない,漢字が読めないからなのだが,彼女も読めていないわけだ。(短歌の方が,漢字が平易,説明的,論理的なものが多くて相性がいい気がする)
漢字源で調べたり,Googleレンズで撮ってみたり,女房が電子辞書で手書きしたりしたがよくわからない。
旧字体だったりするとなかなか難しいようである。
結局,ネットでいろいろ調べてそれらしい読みにはたどり着いたのだが,読めても句全体の意味がよくわからないのでそれっきりになってしまった。
夫婦揃って漢字が読めないというのは,日経の読者として相手にされていないということかもしれない。
そういえばちらっと前にも触れたことがあるMHさんは日経でも紹介された俳人でもあって,飲み会の席などで「漢字が読めないんだよ」と私は文句を言ったりしていたのだが,あるとき「今度出した句集では全部振り仮名を付けたから」と言ってきた。
見れば,巻末に一覧ですべての句がすべてひらがなで書かれていた。
もうしわけないが,それはそれでけっこう読みにくい…。
読めても,いろいろ調べないと意味が分からなかったりする。
というわけで,相変わらず私ら夫婦にとっては敷居が高いのである。
ルビについては以前こんなことを書いていた。
https://ssn1952.hatenablog.com/entry/2021/04/13/144359
https://ssn1952.hatenablog.com/entry/2021/09/08/180327
ところで,たった今「俳句 読み仮名」で検索したらいきなり「俳句においてはルビ(ふりがな)は推奨されません。」とか太字ででてきたぞ。
そういうものなのか…。
まあ,若い人の間では短歌や俳句がブームになっているという記事を見たことがあるし,「プレバト!!」は我が家の人気番組のひとつだから,旧弊?にめげずに頑張ってほしいものだと思う。
我らは無理だが…。
「DOC(ドック) あすへのカルテ」
女房はすぐに娘と気づいたな。
「ドキュメント20min.選」
フラッシュバック的映像はちょっと苦手。
妹から長い返信。
いろいろたいへんである。
新聞を読んで,2時就寝。
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